これ
がらみ。
いかな「切れ味のアルス」の鋏でも、バンバン硬い同軸や針金を切っていたらいつかはなまくらる。
そんなとき、アルスは研ぎのサービス(有償)も行っているので、出しても良いのだが、さすがに送ってまで研ぎ直すとなると上記のクラスの剪定鋏だと送料込めれば又買えてしまう。けど切れなくなった都度そうするのもエコじゃないし、でも包丁のような直刃と違って、剪定鋏のように湾曲しているものをシロウトが研ぐのは大変。
んでこれ。
ハンディタイプのダイヤモンド砥石。1200というかなり細かい(ざらざら感がない)番手。
また本体細いので局面でも研げる。これで刃先をちょろちょろっと数回研ぐと切れ味ふっか~~つ。
他の鋏にももちろん使えます。モノはプロ用ツールを手がけるリョービ株式会社謹製。
ただ、今ホームページ見るとこういったDIY~プロ用の道具はパワーツール(ドリルやサンダー、チェーンソーなど)に特化したみたいで、こういったハンドツールの取り扱いはなくなったみたい。
使いやすかったのになぁ。
これもバイト終了時の餞別です。
豆知識:鋏を研ぐときは刃が合わさっている方を磨いではいけません。(鋏は片刃なので)斜めになっている方だけで大丈夫、つか逆磨ぐと切れなくなりますので要注意。←ジョーシキ??
リョービ株式会社HP
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購入金額
0円
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購入日
1991年頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/09/28
ダイヤモンドやすりはいくつか持ってますが
こういうのは使いやすそうでつね(・・b
cybercatさん
2011/09/28
>こういうのは使いやすそうでつね(・・b
最初見たときは砥石なのに平面が少なくて、え゛?と思いましたが、斜めに(対角線側)に磨ぐと比較的長い平面が現れ、直角に磨ぐと剪定鋏のような凹んだ刃でもあてることができる、いい造りでした。まさに鋏を磨ぐためにあるようなツールですね。
kazさん
2011/09/28
早速、ポチろう。(cybercatさんのレビューを見ると、いつもお財布の中身が。。。)
cybercatさん
2011/09/28
>早速、ポチろう。
この分野まで....(^^ゞ