しかも安い。
【概要】
・Apple Magic Trackpadと略同等のフットプリントです。角が丸められています。Magic Trackpad比では、特に手前側（クリックボタンのある側）が若干厚めです。
・ブラックで、クリックボタンが艶有りなのでなので、AppleキーボードよりもMicrosoftキーボード↓の方が色彩上の統一感がとれるかも知れません。
底面はなぜかホワイトです。
・単三電池二本で駆動します。
・操作は、マルチタッチ対応で、Appleと略同じです。二本指でスクロール、三本指で進む/戻る、四本指でアプリ切り替えなど。Windowsで違和感なく使えます。
【ココがイイ】
・WindowsXPでもマルチタッチが普通に使えます。ありがたいですね。
・Unifying対応です。同機能対応マウス（↓とか）のレシーバーで、そのまま接続できます。
これはかなりの便利機能です。Unifyingの詳細は、コチラをどうぞ。
・Apple製トラックパッドは、指先に汗をかくと反応しない場合がありますが、Logicoolの方は、汗をかいても感度良好です。
【ココが残念】
・前後左右にタッチセンサーの不感領域があります。また、手前側にはクリックボタンがありますので、タッチが有効な領域は対角で113mmm程度に限定され、見た目ほど広く使えません。
・中クリックができません。左右同時クリックなどで対応してもらいたいところです。
・デザインをもう少し何とか．．．
【まとめ】
・MacBookAirでタッチパッドに慣れているせいもありますが、普通に使えています。マジトラパッドをWindowsで、と切望していた方はアリだと思います。コチラだと、二枚買えるくらい安いし、職場用にももう一枚欲しいです。
・あとは、Logicool版のMagic Mouseを待つのみですね。
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購入金額
3,500円
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購入日
2011年10月頃
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購入場所
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