ガルマとシャアの腐れ縁というか、そういうことだったのかとドキドキしながら読んだ。
キャスバルの性格は、幼少期の様子が「シャア・セイラ編」で描かれていたので、半端な人間には育たないだろういうのは感じとっていたが、シャアがその非凡なる才能を発揮し始める様子が描かれていて気が抜けない。
ザビ家に対する復讐心がヒシヒシと伝わってくる。そしてそれを実現すべく着実に登って行くシャアというキャラクター設定の見事さに引きこまれてしまった。
これはシャアを好きだという女性ファンは必見ですね。(という訳でかみさんに貸しました。)
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購入金額
2,835円
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購入日
2011年頃
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購入場所
近所の本屋
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