もうすぐ3年たつんですねー。
出番が以前よりも減りましたが、今でも使っています。
スマホに真似できないアングルでは、その優位性は揺らぎません。
ブルーインパルスを追えるズームレンズ、部屋全体が映せる広角レンズ、大型センサーとレンズだからこその背景ボケ、ロングシャッターによる夜景撮影、まだ負けません。
自分的には、スマホと一眼レフは住み分けができてきました。
食べ物やメモやTwitter用にはスマホ、風景、建物、観光には一眼レフという感じに。
たいてい単焦点レンズなのでズームが出来ないことは同じですが、やはり被写体との位置関係などで両者は違うものだ、とかんがえるようになりました。
スマホなら皿を舐めるアングルの料理撮影は簡単ですが、一眼レフでは場所の都合で難しい。
10秒もシャッターを開けて、通行人を消した街の夜景はスマホには難しいです。
新機種にも目移りしますが、まだまだ使おうと思います。
さて、SDXCカードへの対応について追記です。
ファームウェアのアップデートを行うことでSDXCカードの取扱が可能になります。
最新版はVer1.15です。
……SDXCカードを入れた場合、アクセスランプの点滅が少し暗くなります。
点滅速度も早くなるようです。動作には影響ありません。
SDXCカードは、exFATフォーマットされてるのが多いようです。
Windows8.1ではFAT32で初期化することができませんでした。
K-rでも問題なく読み書きできるようです。
ただしK-rに大容量のSDXCカードが必要とは思えません。
動画を撮り続けるでもない限りは、32GBのSDHCカードを多めに用意するほうがコストパフォーマンス、SDカード破損によるデータの損失に対するリスク回避として有効だと思います。
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というわけで、買ってしまいました。
*ist Dsはまだ動くんですが、衝動にかられてしまいまして。
付属バッテリーの充電が終わってないので、エネループ入れて動かしてます。
※付属バッテリーは充電に4時間かかります。エネループなどの単3電池を使うにはオプションが必要。
とりあえず適当に使ってみての感触は、
・よくなってる
・安普請になってる
かなと。エントリーモデルだから仕方ないのかなあ。
*istDsとの感触の違いは
・全体的に動作が速くなってる
・フォーカスの山がつかみにくくなってる(プリズム→ミラーだから?)
・連射がすげえ速くなってる。
・画像の仕上げ種類が増えた。リバーサルフィルム風の仕上げとかカッコイイ
・本体が少し小さい。
・液晶が1枚に減ってる。前はシャッタースピードとかを上側に出してた
・シャッターのクリックがゆるい。2段のクリックから1段+押し込みって感じ。
ってとこですかね。
せっかくなので、後で外に出てみようと思います。
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購入金額
60,300円
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購入日
2011年12月25日
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購入場所
jakeさん
2011/12/30
付属してるWズームレンズですが、レンズマウントが樹脂製でした。
*ist Dsにも同じ18-55mmがついてたんですがそっちは金属製だったのになあ。
あと、フードがついてませんね。
屋外でケられるような環境だと差がつくかもしれません。
自分は40mmパンケーキがメインなので、あんまり問題にしてませんけども。
愛生さん
2012/01/10
軍艦液晶が欲しい場合、K-5を買うしか・・・