片側にレンズが付いており
単眼鏡にも見えますが、反対側にはコンパスが付いています。
使い方ですが、まず胴体に付いているダイヤルを回し、使用する日付・時刻を合わせます。
続いて本体を垂直に持ち、全体を回しながらコンパスの’E’と’W’をダイヤルに書かれている’E’と’W’に合わせます。
方位をずらさないように気を付け、接眼部より覗くとセットした時刻の星図を見ることが出来ます。
胴体に黒の丸いゴムが付いていますが、暗いところでも見えるよう内部に赤い照明が点くようにスイッチになっています。
北緯及び南緯 20°~ 60°にある 70の星座と目に見える 42の主な星の名前が分かるようになっています。
私には十分すぎる数の星座が見え意気揚々と夜に確認してみたのですが、やっぱり都会では星があまり見えません(--;
仕方がないので、旅行先に持って行った時に見てみようとしたのですが、夜には忘れていたり(^^; 子供の世話で、実際にこちらを見ながら星座を確認できたのは1,2回しかありません.....
今だとゲーム機やスマホで簡単に確認するアプリなどもありますが、モノとしてはアナログチックで気に入っています。
実用性は、アプリの方が断然簡単ですね(^^;
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購入金額
4,200円
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購入日
2003年頃
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購入場所
アシストオン
いぐなっちさん
2011/09/19
まあアプリがあるなら確かにソッチのほうがいいかもしれませんね。
cybercatさん
2011/09/19
>モノとしてはアナログチック
星座早見盤ほどアナログチックでなく、「星座をさがそ」などケータイ/スマホアプリほど見せられ感が少なく、ちょうど技術オタク心をくすぐられます(ヲィ
atsuo@tokyoさん
2011/09/19
購入当時としては早見盤とコンパスを別々に持って調べるところ、これ一本で確認できると簡単な方だったと思います。
まさか、携帯がこんなに進歩するなんて購入当時は思いもしなかったですが(^^;
atsuo@tokyoさん
2011/09/19
ちょっと手がかかる位の方が、所有欲も満たされます(^^
ただ、実際に使うにはアプリの方が便利ですね(^^;;;
aoidiskさん
2011/09/19
星座早見盤というと 一寸チープな円盤というイメージがあったのですが、
そうか、こんなのもあったんだ。
atsuo@tokyoさん
2011/09/19
円盤タイプが普通だと思うのですが、結構かさばり、こちらの方が探せる星座の数は少ないかもしれませんが、手軽で良いです(^^