その登場はあまりにもカッコよく、仮面ライダースカルのソフビとスカルマグナム(劇中彼が使用する銃)のオモチャは私が買った。
なのにフィギュアーツで商品化された時、血迷ってスルー。
ショップでありえないプレ値にもかかわらず、ヘンな男気を出して購入したものの数ヵ月後に再販されたという血なまぐさい思い出はまだ記憶に新しい。
同梱のファングジョーカーも素晴らしいできばえ。
ともにフィギュアーツも所有しているが、比較するとS.I.C.シリーズは原型師の解釈が造型に加わり芸術的要素の高いフィギュアになっているところが魅力だと思う。
「男の仕事の八割は決断だ。そこから後はオマケみたいなもんだ」
座右の銘にしよう。心を揺さぶる重みのあるいい台詞だ。
昨年の魂ネイションでデザイン画が発表され、待ちに待っていた商品化。
のっぽさんみたいな帽子が少々残念なスカルであるが、やはり素晴らしい作品になった。
ある意味、究極の仮面ライダーの姿がここにある。
付属のミニチュアプロップも遊び心に溢れている。
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購入金額
4,800円
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購入日
2011年08月29日
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購入場所
hatahataさん
2011/09/19
うーん、かっこいい・・・
「男の仕事の八割は決断だ。そこから後はオマケみたいなもんだ」
この台詞もいいですね。
屋根裏の散歩さん
2011/09/19
いやー、いいですねー。
amazonの欲しいものリストに入れてるのですが、いつかポチりそうでコワイです。
vingt-et-unさん
2011/09/20
フィギュアーツよりもこっちがもともとの本命でした。
おやっさんの語録は結構沁みるものが多かったような気がします。
vingt-et-unさん
2011/09/20
もう少し下がるかもしれませんね。
このファングとスカルの組み合わせも、これまた嬉しいS.I.C.でした。
あとキック&パンチホッパーの地獄兄弟は発売されないのでしょうか。
vingt-et-unさん
2011/09/20
vingt-et-unさん
2013/07/06
久し振りに触ってみたいなぁ。