◆動作環境
・OS Windows7 x86
・CPU i7 860 (2.8/3.46GHz)
・マザーボード GA-P55A-UD3R
・HDD WD5000AAKX
・メモリ W3U1333Q-2G x 2、W3U1333Q-4G x 2)
メモリーを増設して最初の仕事です。
◆使用 ユーティリティー
・バックアップ機能付きの”RamDisk Utility”
※フリーソフト
◆RamDisk容量
・OSが 32ビットなので必然的に
◎ 8ギガバイト ◎ としました。
◆結果
・インストール/設定後にWindowsを再起動すると
何か止まってしまった様子で、失敗かと思いました。
・かなり時間が経ってから、起動した時
地獄から天国へ救い出された気持ちでした。
知っていれば、このような恐怖はなかったものと思います。
・次回のOS起動もやや遅いながら、普通に起動してくれました。
RamDiskに保存していたファイルも再現されています。
そのせいで、RamDisk8GBでは”なし”の時より、OS起動は20秒くらい遅くなりました。
RamDisk容量に比例して遅くなるようです。
※SSD や ISRTなら、あまり遅くならないと推測します。
・RamDisk容量は数値入力ではなく、”バー”を移動させて設定し
思い通りの設定はできないようですが、細かく設定は可能でした。
・最初に掲載した”CrystalDiskMark”の通り、非常に速く
コピーでも実感できました。
◆課題
・このRamDiskをどう利用するかが課題です。
・現在は、インターネットのキャッシュ
・よく利用するファイルを保存
などなど、その他の利用方法を検討中。
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購入金額
0円
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購入日
2011年09月09日
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購入場所
ネット
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/09/09
動画・写真の加工時のテンポラリー等、何かあって消えても痛くないものしか置けませんね。
レビュー機がメモリ8G搭載機だったので、OS用に4G、RAMDISKに4G
この状態で動画編集したら、HDDだけより、むちゃくちゃ楽でしたヨ。
Nadeshicoさん
2011/09/09
動画編集はこれからという初心者なので、参考になります。