１．ダウンロード

　ダウンロードはAshampooⓇのWebページから行います。(以下参照)

　興味のある方は是非こちらからどうぞ。

　AshampooⓇのWebページのWinOptimizer11日本語版の画像をクリックするとダウンロードページに飛びます。

　もし、ここで購入する場合は「購入」を選択して手続きを行います。

　今回は、レビューと言うことでまずは「体験版のダウンロード」を選択しました。

　ダウンロードは自動的に開始できる様になっています。

　画面の下部にダウンロードに関する選択が表示されます。

　「実行」と「保存」のどちらを選択しても良いと思いますが、今回は「保存」を選択しました。

　これで、簡単にダウンロードが完了します。

２．インストール

　PCのダウンロードフォルダを開きダウンロードしたashampoo_winoptimizer_11_****を

　右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

　インストールがスタートします。

　ここでは「次へ(N)>」を選択して進みます。

　ライセンス使用許諾契約が表示されます。

　出来るだけ、最後まで読んで「同意する(A)」にチェックを入れ「次へ(N)>」を選択して

　進みます。

　標準のインストールフォルダが選択されます。

　ここでは特に問題が無い限り「デスクトップ上にアイコンを作成する(D)」にチェックが入って

　いることを確認し、PCを使用する「全ユーザー」にチェックを入れ「次へ(N)」を選択し、

　進みます。

　ここではAshampooⓇ WinOptimizer 11起動時のスキンを選択します。

　今回、私は「モダンスキン」を選択しました。

　選択したら「次へ(N)」を選択し、進みます。

　☆　これでインストールが完了しました。

3.使用してみましょう。

　ではここからAshamoppⓇWinOptimizer 11を実際に使用してみましょう。

　デスクトップ上に出来たアイコンをダブルクリックします。

　※　赤枠で囲まれたアイコンです。

　起動すると

　体験版をダウンロードしましたから使用できる期間が表示されています。

　今回は、ここでレビュー用のライセンスキーを入力します。

　ライセンスキーを入力して「続行」を選択します。

　ライセンスキーが問題なく認証されました。「続行」を選択します。

　設定に関する確認です。

　今回は特に変更する必要は無いので「設定を変更しない」と古いバックアップファイルを

　削除したいので「はい」を選択して「OK」を選択します。

　ここでは、特に設定はありませんので「検索開始」を選択します。

　完了した画面上で赤い帯内に「修復できない問題があります。」と少々気になる文字が

　出ていますが、今回はあまり気にすること無く進みます。

　モジュールをクリックするとAshampooⓇ WinOptimizer 11の機能詳細が表示

　されます。

　大きなまとめとしては以下の項目があります。

　※　気になる方は写真をクリックしてご確認ください。

• 　コンピューター
• 　セキュリティー
• 　ハードドライブ
• 　インターネット
• 　Windows
• 　全般

　今回はこのソフトウェアーの優秀性を見たかったのでまずは「コンピューター」内の

　「システムのパフォーマンスを検証」を選択してみます。

　次に「ハードドライブ」内の「健康状態を確認」から「ハードドライブのデフラグ」へと

　進んでいきます。

　　診断結果は問題なさそうです。

　今回はメインPCですからメインで使用しているのはSSDで、データの保管場所としてHDD(2TB)

　を使用しています。

　対象ドライブは(F:)です。

　まずは「分析」します。･･･結構、断片化してる様に見えますが、数値上は10%弱です。

　では、早速、デフラグを行います。

　開始から完了までおよそ40分でした。･･･意外と早いかも･･･

　デフラグ後のドライブの性能を確認してみます。

　CDMの結果は普通と言った感じでしょうか?

４．何が変わった?

　今回、このAshampooⓇ WinOptimizer 11を使用して、PCの動作では何が変化したのか･･･目に見える形で結果を確認できないかと期待してみましたが、実際は変化がわかりにくいと判明し、いろいろとやってみました。

　まず、はBootRacerで起動確認します。

　AshampooⓇWinOptimizer 11導入前です。

　AshampooⓇ WinOptimizer 11導入後(起動後)です。

　変化無いですね。･･･1秒遅くなってる･･･誤差範囲ですね。

　では、他の部分はどうなんでしょうか?

　今回はFreeソフトののCCleaner Freeを使用して確認

　まず、AshampooⓇ WinOptimizer 11導入前です。

　AshampooⓇ WinOptimizer 11起動後の結果です。

　解析時間は明らかに短縮されています。･･･削除対象のファイル数も少なくなっています。

　では、システムの状態はどうなんでしょうか?

　Windowsのモニター機能(リソースモニタ)を使って確認します。

　まずはAshampooⓇ WinOptimizer 11起動前です。

　起動後(最適化後)です。･･･結果的にはよくわかりませんね。

　動作が問題の無い状態で動作しているPCだとその恩恵ははっきりとわからないのかも知れません。

　と言っても我が家に動作が重いPCは無いのでこれ以上は確認が出来ません。

　※　今回のレビューではこのソフトウェアーの秀一な部分を十分に説明仕切れていない部分がありますので、今後使い込みながら、追記していきたいと思います。

５．総評

　☆　AshampooⓇ WinOptimizer 11の優れている点は

• ダウンロードからインストールまではとてもスムーズであること。
• 起動からライセンス認証そして、最適化の操作もとても簡単であること。

　★　AshampooⓇ WinOptimizer 11の改善点等について

　　今回のレビューではとても良く出来たソフトウェアーと言った印象を受けたため、

　　悪い点を見つけることは出来ませんでした。そのため、改善点を少し記載します。

• 最適化前と後の比較が簡単にできる出来るとより良いと思います。

６．レビューの最終段階で使用を始めたAshampooⓇ Snap 7について

　AshampooⓇSnap 7はPC画面上に表示された映像を撮影するソフトウェアーです。

　今回は、体験版(40日間使用可能)をダウンロードして使用しました。

　☆　興味のある方は是非こちらからどうぞ。

　体験版のダウンロードを選択して画面下部に表示された「保存(S)」を選択します。

　ダウンロードフォルダー内のashampoo_snap7_**を選択しインストールを開始します。

　「次へ(N)>」を選択します。

　ライセンス使用許諾契約の確認

　最後まで読んだら「同意する(A)」にチェックを入れ、「次へ(N)>」を選択します。

　オプションを選択します。

　「ディスクトップ上にアイコンを作成する(D)」にチェックを入れ、全ユーザーにチェックをして

　セットアップフォルダを確認し、「次へ(N)>」を選択します。

　AshampooⓇ Snap 7の起動

　デスクトップ上に出来たアイコンをダブルクリックして起動します。

　撮影時方法も様々選択が出来ます。

　今回は画面に表示された範囲を選択して撮影する方法を選択しました。

　選択した枠内でクリックすると撮影できます。

　撮影が完了すると編集用のアイコン(左)や表示切り替えのアイコン(上)、ファイル操作のアイコン(右)が表示されます。

　各アイコンの機能は、アイコンにマウスカーソルを持っていくと表示され、とても便利です。

保存したデータはこんな画像にできあがります。

デスクトップ上の一部分を切り取って見ました。･･･意外と綺麗です。･･･マウスカーソルを消し忘れてしまっていますが、当然の機能としてマウスカーソルのSnapへの写し込みの有無も設定可能です。

７．最後に

　この度は、貴重な機会を頂きましたことをAshampooⓇ様、Zigsow事務局様　に感謝いたします。

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☆　2015.04.25 表示位置を3番目に変更します。