1982年公開の日本映画 「オン・ザ・ロード」のビデオテープ です。
浜省でもジャック・ケルアックでも不屈の男でもないです。
特に2012年のウォルター・サレス監督が検索の時じゃまです。
故渡辺裕之さんの映画デビュー作
ずいぶん昔のお正月の深夜に、この映画を見ました。
その10数年後、会社の先輩に
「白バイ警官のミスで、モデルのおねーちゃん事故。
足を壊され将来の夢終了。
おねーちゃん実家(遠い)に車で戻る。
警官あやまらなきゃ!”と白バイで追っかける。
職務中になにしてんだ!と各地のおまわりさんが大量に追っかけてくる。」
というストーリーを話したところ
先輩がこの映画を特定して、パンフを渡してくれました。
邦画映画マニアおそるべし、それとも有名なのか?(汗)
その後、レンタルビデオ屋の中古販売で発見し購入しました。
現在、デッキがないので見れません…。
事故で女性を傷つけてしまった白バイの男が、謝罪のために東京から鹿児島までバイクを走らせる。ざん新なアイデアとみずみずしい感性、あふれるスピードとハード・アクションに彩られたさわやかな愛の物語。【あらすじ】1つの違反事故をきっかけに、ファッションモデルだった娘の人生を狂わせてしまったという哲郎の罪の意識は消えず、彼女を乗せた赤いスポーツカーを白バイで追う……精一杯の謝罪をするために――。(1982年 / 日本)
オン・ザ・ロード GyaO!
大林宣彦監督の「転校生」の併映。
そっちは有名なのに…。
スタッフ・キャスト・主題歌
監督はピンク映画を数多くを手がけた後、本作で一般映画デビューを果たした和泉聖治。
テレビドラマ、映画「相棒」で有名。
音楽監督は後にビーインググループを起こす長戸大幸。
主題歌は「オン・ザ・ロード」
担当はイースト・ロード
ヴォーカルは無名時代の織田哲郎、公表していない…。
ボトムズのTETUについては名乗り出たけど、これについては未だに…。
この人ホントこういう仕事おおいよな。
大味だけど味わい深いんですよね。
特にラストの大立ち回りとか。
数十年経っても暴利に焼き付いてる。
この商品の登録時、検索したところ1ヶ月間GyaO!で無料配信されました。
その後ずいぶん経ちましたが未だにDVDにもブルーレイにも配信にもされてない。
しかし本作に携わった人、後の大物が多いな。
誰かでストップ掛かってるんだろうか…。
90個目。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所



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