ビデオデッキ修理に出したときに付けてくれたテープです
３０秒再生して停めるとクリーニング完了と言うことです
市販品のクリーニングテープには乾式の他に、テープが布？で液体を滲みこませる
湿式もありましたが、湿式はトラブルが多かったです
乾式はヘッドを研磨？しますが湿式は研磨しませんが繊維がヘッドに絡んだり
ドラムに巻きついたりするものもありました メーカー品ではないのであまり
検証されないで発売してたようです
クリーニングテープより強力な（かけ過ぎるとヘッドが磨耗する）ラッピングテープが
在りましたが、ヘッド交換後にテープとヘッドの当たりを良くする為のテープでした
メーカーでしか手に入らないものでした。
ビデオテープ自体にもクリーニング効果を持たせる成分が入っており、それで
ヘッドの目詰まりを防止していましたが、多いとヘッドが早めに磨耗することに
為ります 少ないと目詰まりが多くなります
ハードとメディアを両方生産している会社はその辺りの兼ね合いが上手く調整されます
テープは１５分くらいのようです（たぶんβⅡ）
今はテープ媒体を使ったビデオデッキもなくなり、技術の進化はテープ媒体を
駆逐してしまいました
３ＴＢくらいのＨＤＤに数百本の動画が収録されるのですから凄い時代です。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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