が、ロックなどの打ち込み系の楽器を多用する音楽には不向きととらえる人がいるかもしれません。(個人的にはハードロックが好きなのですが、ちょっと物足りない…。でもいわゆるロック(queenなど)なら僕は楽しめます。)
基本的にオールマイティーなものとは思いますが、高音よりなため満足感を得られない人が出るのも事実と思います。
AKGにはもうひとつK601という上位モデルがあります。
こちたも所有していますが、こちらも高音域に強いでしょう。
K701はK601よりは中音域よりなので、どちらか迷っている人は参考までに。
おっと、そういえばK702もありましたね。こちらはヘッドホンの根元からケーブルが着脱できる
XLR端子を使った着脱式のヘッドホンです。ケーブルによる音質変化や自作を楽しみたい方は
こちらを選ぶ手もアリでしょう(｀・ω・´)
オープンエアーなのでバンバン音漏れします。家の中で使いましょう。
仕様です↓
型式：オープンエアーダイナミック型
再生周波数帯域：10～39,800Hz
感度（1mW）：105dB/mW
最大入力：200mW
インピーダンス：62Ω
プラグ形状：6.3mmステレオ標準（3.5mm変換プラグ付属）
質量：235g
ケーブル長：3m
スペックは概ねK601と大差ありませんね…。
ヘッドホンアンプに繋げることをオススメしますが、
インピーダンスがK601より低いので、出力のあるプレーヤーなら
場合によっては直付けでも聞けるかもしれません。
K701は前期型と後期型があります。
前期型：ヘッドバンドのでこぼこが7つ
後期型 ：〃 のでこぼこが8つ
前期型は奇数のためでこぼこが頭のてっぺんにくるらしく、痛さを感じる人がいるようです。
スペック上は変わりありませんが、参考までに。
そういえば。一時期アニメでも有名になりましたね。
アニソンに関してですが、上記の通りロック系はちょっと弱いかもしれません。
まぁあまり詳しくないので何とも言えませんが、中音域に属するアニソンは
大丈夫だと思います(｀・ω・´)
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購入金額
29,800円
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購入日
2010年07月23日
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購入場所
サウンドハウス
愛生さん
2012/01/18
R-O-G-Eさん
2012/01/18
そうです、いわゆる澪ホンと呼ばれたヤツですｗ
アニメで騒がれる前から欲しかったのですが、
当時はもっと高くて並行輸入で4万後半、正規輸入は8万弱…
その時はK601を買ったのですが、
後々欲しくなって購入しちゃいましたｗ