ショップブランド系PCに付いてきたものですが、どの機種の分かわからなくなりました(^^;
こいつは未開封のままですw
Windows95は言うまでもなく、1995年に発売され世界的に大ヒットしたOSです。
Windows95にはマイナーバージョンがいくつかあり、その中で最も普及したのが、このOSR2.1です。ちなみにOSRとはOEM Service Releaseの略です。
初期のWindows95に比べると主に以下の機能が追加されています。
・大容量HDDのサポート(FAT32)
・IDEのDMA転送のサポート(但し、当時は不安定になることもあった)
・AGPのサポート
・USBのサポート
但し、Windows95対応のUSB機器は非常に少なく、マウスやキーボードを除くとほとんど存在しなかったと思います。
動作が非常に軽く(それでも、Win95が出た当時は従来のDOSやWin3.1に比べると重いと言われていましたが・・)、IntelのPentium75MHz&メモリ16MBでもサクサク動作します。同133MHz&32MBのハイエンド環境だと神扱いされていました(^^;
ちなみにこの時代には私はパソコンを持っておらず、お金持ち?な友人の家でCRT一体型のFMV(486-66MHz、メモリ8MB)で遊んでいました。
その後、私もパソコンを持つようになりWindows98/2000/Meといろいろ使ってゆくのですが、Pentium133MHz以下の環境ではWin95を使い続けました。IE5.5とOffice2000とDirectX6が動けば十分使えました。
もう、普段使うマシンでは使用していませんが、倉庫に眠っている486のFMVなどにインストールされたままのはず(^^; 落ちやすいけど、パソコンを普及させるには優秀なOSだったと思います。
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購入金額
0円
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購入日
1998年頃
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購入場所
失念(PCの付属品)
notokenさん
2012/12/17
きゅうじゅうごは面白いOSでした…。
ふっけんさん
2012/12/17
懐かしいですよねw
この頃はPCで何をするにも新鮮で楽しめました(;=゚ω゚)=333