パッケージ
パッケージ
裏・表
組み合わせ方
構造をみると判るように、レールにはめて、ネジで締めることで固定しますので、
多少の寸法違いがあってもスライドレール式の機材を取り付けることができます。
こうやってレールにはめて
一番奥まで入れる…と、ホルダーのネジにぶつかるので
程よい所まで戻してネジを締めます
ベース(QBD16)がこんな状態で設置されているので
ベースの先端に受具をはめるのですが、固くてこの辺で止まります
固くてはまらないので、ベースを一旦取り外して作業しました。
固いのはL字フックの下についている、ストッパーが受具を押しているせいだと思って、
ドライバーで押しながら、受具をはめ込もうとした所…ストッパーがあっさり折れました
最後まではめるとこの状態です
結局、入らなかったのはストッパーが押しているせいではなく、ホルダーの穴の細い部分と
L字フックの後ろにはまる部分の間の寸法に余裕が全くないせいでした。
はめたはいいけどガタガタするよりはよっぽどいいのですが（ストッパーの存在意義が
ない位にがっちり止まりました）無理をしないでも入る程度の硬さに設計しておいて
欲しかったです。
ベース側に使用されているL字フックのプラスチックが硬い(柔軟性のない)材質なので、
ちょっと押しただけで、ストッパーがあっさり折れてしまったことも気になりました。
これでは、L字フックのホルダー等を抜き差しする度にストッパー部分が折れてしまうのでは
ないでしょうか。QB3を使用する場合は、QG3の半分がはまりっ放しになるので実害は
ありませんが、他のビートソニック社のL字フックを使用したホルダー等を使用する場合に
困ります。ホルダーを抜いて他のホルダーと付け替えるといった使用方法はできないかも
しれません。
ベースにQG3(受側)を取り付けた状態
ナビ本体は、こんな感じに付きました
側面から見るとこんな感じです
QG3自体の♂側と♀側も、かなり固めなので、はめ込むのにちょっと力が要ります。
その代わり、走行中にガタつくことはなさそうです。
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購入金額
0円
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購入日
2011年08月23日
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購入場所
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