FSB266HMzのAthlonXPでは最速モデルとなります(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2600+(2.13GHz) FSB266MHz
【コードネーム】Thoroughbred(サラブレッド)
【製造プロセス】0.13μm
【L1/L2キャッシュ】64KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.65V/68.3W(MAX)
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/Enhanced 3DNow!/3DNow!
【Socket/Slot】SocketA
【OPN】AXDA2600DKV3C
【リリース時期】2003年6月
【参考ページ】Akiba PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/etc_...
このCPUが発売した頃には、FSB333MHzでL2-512KBのBartonコアのAthlonXP2500~が販売中であった為、あまり注目されることがありませんでしたが、FSB266MHzまでしか対応していないチップセット(KT400やSiS745など)を搭載するマザーでは最速のアップグレードパスとなります(;=゚ω゚)=333
その為か、中古市場では値崩れが置きにくく、高値(といっても数千円の世界ですがw)を維持していました。
私はSocketA時代はSiS735、745、746FX、748・・・とSiSのチップセットばかり使っていました(^^;
もちろん、安さが正義で、MobileAthlonを素で認識してくれるECSのものばかりです。
その中でも伝説の名(迷)マザーと呼ばれるK7S5Aに改造BIOSを入れSSEを認識させれば、このAthlonXP2600+を活かすことができました。
やはり、息の長いプラットフォームは良いですねw
さすがに、昨今のネット環境では力不足を感じる為、引退させましたが、まだ使ってやりたいですね。
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購入金額
3,000円
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購入日
2005年頃
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購入場所
忘れた・・・
CLWさん
2011/08/20
Athlon XPが出た当時、欲しかったですよ。
でも、今では…AM3+ソケットマザー+PhenomⅡなっちゃったから…
それでも、名前が…好きですね~(笑)
ふっけんさん
2011/08/20
サラブレッドコアは、低電圧駆動のアンダークロックで超低回転ファンで静音化したり、オーバークロックで定格の1.5倍程度は回るので、かなりオイシイ石でしたね(^^;
名前・・・AthlonXP・・・
AMDが暴走したら、AthlonVistaとかAthlon7とか出たのかも知れない(笑)