ロングセラー商品なので、マイナーチェンジしている箇所等々ありました。
そのあたりを追記させて頂きます。
BOSE製品は良い音で音楽を楽しめるので好きですが、お値段が高くなかなか手が出せません。
最初はサウンドシステムを搭載した車で、前車から引き継いだナカミチとソニー製のパワーアンプ等を引き継ぎ、つい最近まで本当に長く愛用していました。
少し後に購入したコンパクトな家庭用2.1chサウンドシステム「AMS-1」はCDトレーがなかなか開かなかったりとかなりのポンコツですが、一応現役です。テレビでDVDやブルーレイを視聴する時にそこそこの迫力で楽しめますが、テレビやDVDを見なくなりました。
現在はパソコンでゲームや音楽を楽しむことが中心なので、今回のCompanion20にお世話になってます。
購入当初、テレビなどに繋いだりして値段の割に大したことないとがっかりし、しばらくしまい込んでいました。今思えば、ある程度使用しないと本来の音が出なかったのかなと考えています。
Companion20の相棒はPCIe Sound Blaster ZxRですが、下位製品のAudigy Rx PCI-eでも遜色なく楽しめます。ステレオダイレクトで音楽もゲームもとても自然な高音質を味わえます。
ヘッドセットなどで耳を酷使している方は自然な音質で耳を癒してみてはいかがでしょうか。
入出力端子部 旧バージョンでは右から2番目のアダプターが2線になっていました
劣化により接点の具合も悪くなります。
新 1線となり少し被覆が厚めに改良されています (迷彩のは劣化予防で巻いたものです。)
接点の耐久性も改善しているといいですね。
新 曲がり防止の穴でしょうが フックに引っ掛けて設置出来そうなのでそうしました
旧バージョンだと、矢印の位置の被覆が劣化し内線が剝き出しになりました。これは設置されてから移動等何年もしていないのにそうなります。旧バージョンのはビニールテープ等で補修して使っています。
これも便利ですが、黒いラバーでしょうか?経年劣化で少しベトついてきます。 そして音量調整もバカになってきます。内部の接触不良なのかきちんと音を出す位置を探るのが大変です。
ここはほぼ未使用なので、接点の耐久性は未知数です。
円盤のような形状で、劣化するとヌルヌルして剝がれ落ち易くなります。
新バージョン 形状が変更しているので、材質も変わっているかもしれません。
触った感触が下のアイテムと同じような印象でした。
以上、新旧で変更されたところを気付いた範囲で掲載しました。アダプターに関しては率直に申し上げてリコールレベルのモノです。シリアルナンバー入力で改良版を送付してほしいです。
耐久性以外では大満足なので、3台目を入手した時に更に改善が進んでいるといいなと思います。
コンパクトなPC用スピーカーながら、部屋中を満たすパワフルなサウンドを実現。
電源電圧: AC100V /50-60 Hz(専用ACアダプター使用)
本体外形寸法: 90(W)×220(H)×147(D)mm
本体質量: R側(アンプ内蔵)1.13kg / L側1.07kg(スピーカーケーブル1.8m含む)
コントロールポッド外形寸法: φ62.5×28.5(H)mm
コントロールポッド質量: 160g(ケーブル97cm含む)
本体カラー: シルバー(天面、グリルサイドの溝はブラック)
外部音声入力: 3.5mmステレオミニジャック × 2 (本体、コントロールポッド)
ヘッドホン出力: 3.5mmステレオミニジャック × 1 (コントロールポッド)
防磁対応: 非防磁
付属品: 専用ACアダプター、ACコード、コントロールポッド、オーディオ入力ケーブル(1.05m)
部屋中を満たす迫力のボーズ・サウンドを実現
Companion20は、サブウーファーのない2つのコンパクトなスピーカーだけで、部屋中を満たす迫力のボーズ・サウンドを実現。パソコンに近い距離でだけでなく、スピーカーから離れた場所でも大迫力のサウンドをお楽しみいただけます。 ユニットには、迫力の低音域再生を実現する可動域の高い70mmの新開発「ハイエクスカーション・ワイドレンジトランスデューサー」を採用。また、緻密な設計のポートデザインにより、ポートノイズを低減。美しい中高音域の再生能力と相まって、音楽の感動をあますことなく再現します。
amazon製品ページより抜粋
耐久性に難あり
でも改善もしているようです。永く付き合うには工夫が必要です。
終息する前に更にもう1台確保したい逸品です
こういった音響機器に予算をかけたことが無い方は、初めて聴くとびっくりすると思います。
特に、私のように集合住宅などで大きな音量を出せない方にオススメします。
普通に聴いても素晴らしい音質ですが、夜遅くの静かな時間帯でギリギリまで絞った音量でこそCompanion20の威力をさらに実感出来ると思います。
使い込んだ旧バージョンから新バージョンの音を聴いてみた第一印象は、気のせいか最初からいい音!に感じました。
音の良さを感じられない方は、そこそこのDACやサウンドカードの利用をお薦めします。良いスピーカーを使っても、音源がいま一つならそれをより分かりやすく忠実に再現してしまうだけですから。
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購入金額
26,250円
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購入日
2012年09月04日
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購入場所
ソフマップ・ドットコム
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