そういった細かい問題を全部突き抜けて来たのがこのmxCapture。
HDCP的に問題のあるものを映すことも可能(パターンカットする必要もなし)。
コーデックの指定も出来るのでHuffyuvを使って無劣化で保存するか、最初からh264を使って溜めておくこともできます。
とりあえずmonsterxのキャプチャソフトとして必要な機能はつけてると言う感じで、これが非常に重要。
他にもくすのきとかmonsterxに対応しているソフトウェアはあるものの、DirectSoundに対応してないだかでmonsterxについてるデジタル入力が使えなかったりしますし。
先にも挙げたくすのきはスムージングなどのエフェクト機能がついており、録画と言うよりはビューアとしての機能に特化しているのが特徴ですが、一度コケると再起動しないとmonsterxにアクセスできなくなるリスクも持っています。
ふぬああも使えますが、ロクに設定してないせいもあってかHD映像をきちんとキャプチャできたためしがありません。
mxCaptureのおかげで満足にキャプチャライフを過ごせるようになったのはいいのですが、
monsterxは使われているチップの問題で64bitで……というより4GB以上のメモリ環境で動かすことができません。
ドライバ次第では4GB以上のメモリを認識させたままキャプチャできるとか言われていますが、かなり不安定なことには変わりありません。
ふぬああの場合何故かD3で出力してるにもかかわらずSD映像に限り安定して受信できるのですが……結局目的を満足しているわけではないのでXPを立ち上げmxCaptureを使っている次第です。
あー毎回XPに立ち上げ直すのめんどくさいなー
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そういや今うちに誰も使ってないPV3あったよな
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あ、PV3は64bit環境でも動くっぽい
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でもパソコン開けるのめんどくさいなーなんか動機欲しいなー
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いまここ
最近フリーのソフト並べて『持ってます』宣言してる人を見かけて『あ、こいうのっていいんだ?』と思いつつの登録。
個人的な備忘録的なものなので多分次はありません。
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購入金額
0円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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