レビューメディア「ジグソー」

Core i7 2600も冷却可能

エンコード用PCのCore i7 2600に使っています。
最初、Shurikenを買ったのですが、あの構造でプッシュピン式で、メモリスロットも邪魔し、あの非常に押しにくいプッシュピンに嫌気がさし、結局装着せず改めてネジ止め式のKOZUTIにしました。

最初からリテールクーラーを使っていないので、リテールとの比較はしていません。

CoreTempでの温度で
アイドル 30~35℃(夏場というか室温が30℃を超える場合は室温プラス2~5℃程度)
エンコード時 最大75℃前後です。

CPU温度が60℃を超えるくらいになると全開になってサイドパネルを開けているとそれなりにうるさいです。
サイドパネルを閉めた状態ならばさほど気にはなりません

ネジ止め式なので、確実に固定できます。
このようなヒートシンクの面積を大きくして冷却効率をかせいでいるタイプのCPUクーラーだとプッシュピンよりネジ止め式のほうが装着が楽だし、確実に装着できると思います。
ファンは付属のものをそのまま使っていますが、薄型ファンなので、交換は難しいと思います。
基本的にこのCPUクーラーを使うシチュエーションっていうとMini-itxやスリムタイプのMicro-ATXだと思うので、先にマザーボードに装着しておく必要があるかと思います。

ヒートシンクの大きさが結構あるので、マザーボードによっては背の高いVRMヒートシンクなどと干渉するかもしれません。
FOXCONN H67S-B3だとCPU周りはスッカスカなので、干渉などはありません。

オーバークロック用途には厳しいと思いますが、定格であればCore i7 2600でも十分冷却可能です。
  • 購入金額

    2,980円

  • 購入日

    2011年07月頃

  • 購入場所

    PC DIY SHOP FREET

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