Pentium4 2.4CGHzと同じPCに挿ささっていたカードです。青基盤に大きなヒートシンクが付いていたので、割と最近のカードなのかと思ったら、GeForce4でした。
nVIDIA製 GeForce4 Ti4200-8X 搭載
64MB DDR(128Bit)のグラフィックメモリ
コアクロック:250MHz/メモリクロック:350MHz
との事です。情報があまり無くて探すのが大変でした。
さて、自分が今使っている、GeForce 6200Aと比較すると、メモリが128Bitである分だけ勝っています。やはり、ロープロのカードでは、数世代前のフルサイズのカードに負けてしまう部分もあるのですね。
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購入金額
0円
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購入日
2011年07月16日
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購入場所
舞鶴高専のゴミ捨て場
ふっけんさん
2011/07/23
DirectX8.1ベースのゲームならかなり爆速だと思います。
名湯さん
2011/07/23
64Bitと128Bitの違いについて気になるところです。
ところで、カードにはTi4280と書いてありますが、中身はTi4200となっているのはどういう意味なのでしょうか?
ふっけんさん
2011/07/23
下位のGeForce4MXシリーズは製品によっては64bit地雷があります。
(一部、MX4000というマイナーモデルには32bitの対戦車地雷がありますw)
TI4280というのは、
元々TI4200のGPUはAGP×4対応だったのですが、末期にはAGP×8対応のリビジョンが発売されます。それを型名に無理やり入れたものだと思います(^^;
AthlonXP(苺皿)1700+、DDR1-256MBが2枚、GeForce4Ti4200で組んだマシンでFF11ベンチを走らせていたのが懐かしいw
名湯さん
2011/07/23
メモリは512MB二枚を使うつもりです。これでPENⅢ-Sマシンを大きく上回ってしまいますね… どうしようw
ふっけんさん
2011/07/23
上記のAthlonで組むマシンはPenⅢ-Sよりは高速ですが、その世代の標準的なパーツだと結構、爆音なファンが付けられていると思いますw PenⅢ-Sは発熱も少なく高速なファンが不要でしたし。
名湯さん
2011/07/24
実際触ってみましたが、一応動くものの、かなり待ち時間が長かったと思います。810チップセットすげーとは思いましたけど。
Athlonは発熱が多いのですか。なるほど。確かに、PenⅢ-Sは小さな筐体にパーツ満載の自分のPCでも、許容範囲の温度になってくれていますしね。やはり、PenⅢ-S+MA12Hからは離れられませんねぇw