日本製のものもあるらしいのですが、私が持っているのはMX-1000から取り外した中国製のもの。
ロットは3つともばらばらですが、スイッチを押したときの明確なクリック感は2915RN1の方が強めです。
マウスのマイクロスイッチは消耗品なだけに、ストックがあるといざというときに便利です。
売価が5000円を超えるような、そこそこ高級なマウスの場合、OMRONのマイクロスイッチを使っているものが多いように思います。
昔のマウスを処分するのであれば、カバーを開けてみてスイッチを確認し、OMRONのマイクロスイッチであれば予備パーツとして確保しておくのもいいかもしれません。
古いマウスであれば、日本製のスイッチを使っている可能性もあります。
スイッチの交換ははんだごてを使えれば簡単ですので、愛用のマウスを長く使うためにも、スイッチの交換はお勧めです。
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購入金額
0円
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購入日
2011年頃
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購入場所
ヨッシーさん
2011/07/20
捨てるマウスから抜いて交換という手がありましたね。
参考になりました。
ちょもさん
2011/07/21
マウスのマイクロスイッチは消耗品ですから、使っているうちにチャタリングを起こすなどの不具合はどうしても避けられないと思います。
右クリックやサイドボタンなど、使用頻度の低いスイッチはマウスが壊れてもまだまだ使えますから、部品を抜き取っておくといざというときに交換できて便利だったりします。