ライカに似たクラシックカメラです。
旧ソ連製で今から40年ほど前に製造されたカメラです。
fedはつい最近までカメラを作っていたと聞きました。
数あるfedシリーズの中でも定番と呼ばれるものは
「fed2」です。
でも私は、「fed3b」が完成形だと思っています。
色合い、金属感、部品の配置・・・。
私の中では、120%完成形なのです。
どれを削っても、どの色を変えてもだめなのです。
写りは、私的には味のあるすばらしい描写だと思います。
40年の間にこの子はどのように扱われ、どのように
過ごしてきたのかはわかりませんが、今は休日には
いつも手にしています。
たまに、フィルムが切れたりすることもありますが、
全然気にしていません。景色や物をフィルムに焼き
つけているのではなく、ファインダーを通して、心に
焼き付けているからです。
電池要らずなので、すべてがマニュアル操作で、
1枚1枚を撮っていて楽しめるカメラです。
これからも、大切に大切にしていきたいと思います。
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購入金額
6,500円
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購入日
2011年04月頃
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購入場所
某オークション
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