もともとはSandyの環境を残す為、という理由で購入したのですが、BIOSの更新でIvyのCPUにも対応することがわかり、Ivyが型落ちになった時にも対応できるようになりました。
最高が77Wですから、安心して載せられます。
しかし、CPUはまだ先の話。ケースをまだ買っていないので、まずは動作確認だけでもしっかりやらなければなりません。
さて、動作確認ですが、マザーボードは何も問題ありませんでしたが、まさかのサウンドカードとHDMIケーブルに相性が発生。どんなに設定を変えても音が出ず、ケーブルにたどり着いたのは、動作確認から数えて12時間後。その間に、何度インストールやドライバのダウンロードをしたことか。終わったのは夜中の4時です。
まあ、最終的にはしっかり動作してくれたので、結果オーライです。
ちゃんと動くということは、ついにこれがお役御免になります。
つなぎと言いながら、今の今までしっかり動いてくれました。
CeleronはSandy、もしくはIvyのCPUを入手するまでは、もう少しだけ働いてもらいます。
i3やi5の省電力モデルでエコなPCを目指すもよし。
2700Kや3770Kをのせて、ハイスペックなCPUを使うのもよし。
変態なASRockさんらしく、XeonのE3シリーズをやっても面白そうです。
何にしようか、これから悩みどころです。
さて、一日使ってみた感想です。
・HDMIポートがついている
・Ivy Bridge世代のCPUに対応
・コインを立ててあるものの、周りにコンデンサを配置して、コネクターを守っている
・ヒートシンクの高さが低い
・電源ケーブルの配置が気になる
・CPUの位置(市販CPUクーラーが干渉する可能性も)
・wifiは搭載していない
※6月17日 追記
ケースを購入してきました。
暫定でこんな配線にしていますが、これから先、CPUクーラーは交換し、さらにSSDを搭載する予定なので、より線の沿わせ方を詰めないといけません。
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購入金額
3,480円
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購入日
2012年06月15日
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購入場所
じゃんぱら
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