10年ぶりくらいに見つけたので購入しておきました(;=゚ω゚)=333
PC/AT互換機では、今ではATX電源(形状の違いでSFX等あり)がメインに使われていますが、
1997年頃までは、AT電源がメインに使われていました(゚ω゚)
AT電源は、ATXとは異なり、電源ON/OFFをロジックで保持しておらず、
AT電源自体から出ている、オルタネイト(押すごとにON、OFFが切り替わる)プッシュスイッチを使用していました。このスイッチがケースのPOWERボタンの部分に来るように配線します。
このような構造の為、Windowsから電源を切ることができず、「コンピュータの電源を切る準備ができました」と表示されるのを待ってから、手動で電源を切ることになります(゚ω゚)
メカ的、かつ直感的に電源をON/OFF(非常停止)できるため、産業用PCでは未だに使われることがあります。(勤務先の表面実装部品のチップマウンタで使われています(^^; )
AT電源は今では、ほとんど手に入らない(産機用はあるけど高い!)ですが、このコネクタがあれば、一般的なATX電源をAT電源化できます(;=゚ω゚)=333 ケースに付けられるかは別の話ですが(^^;
電源が壊れて、押入れに眠っているATマシンがある方、蘇生にいかかでしょうか(^^;
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購入金額
498円
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購入日
2010年頃
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購入場所
ふぁすとばっく3points(大阪日本橋)
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