週刊連載の漫画の怖いところですよねー。
そんなわけでアニメもそこそこ好評に？終了したっぽい「神のみ」の13巻です。
今回からはヒロインが増えず、2回目の攻略ルートに入ります。
なんかギャルゲーをひと通りクリアしてから、別ルートに入ったような感じです。
※というよりも、そのものズバリな気がしますが。
「女神」をキーにして、舞台が学校から離れてるヒロインは退場になってしまいました。
どのキャラクターが好き、という観点では「ぶっちゃけどうでもいい」なので、登場人物が増えすぎて錯綜を防いだのかなという感じです。
巻末にスタッフのリストがありましたが、著者本人コミで、8人体制なんですね。
週刊でシナリオ考えて、ゲーム機などのデジタル機器が頻出するややこしい絵を描いて仕上げるとなると、相応に手間がかかるのでしょうねえ。
下世話な話、本が売れてもアシスタントの人件費がかかりすぎてペイできてるのか気になるくらいです。
確かネギまの赤松先生もスタジオ制＋3Dグラフィック＋一部の背景を使いまわしとかしても足りなくて、時々連載を休んでました。
そんだけ過酷なんですね、週刊って。
でも週刊のでコミックを買ってるのはこの神のみとネギまくらいで、あとは月刊どころか季刊の連載ばっかりですｗ
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購入金額
440円
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購入日
2011年07月01日
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購入場所
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