レビューメディア「ジグソー」

組み立て家具の組み立てにつかったもの

大型の棚

を制作した時に、いくつか手持ちの道具を使ったが、その中で最も重要だったモノ。
もう20年以上愛用しているコンベックス(巻き尺)。
・どの面も平らで、どのようにでも置ける。・・・チョイ置き便利
・レベル付き。・・・棚の取り付けの水平出しや、真横に並べたフックの傾きを計測できる。
・一つの角が90°。・・・棚を傾きなく取り付けるガイドになる。
・ストッパーがついていて自動巻き取りを止めることができる。・・・左右の長さを確かめながら釘を打つ時など便利
とまさに棚を作るのに最適なツール。

出しっぱなしにできるのがポイント
出しっぱなしにできるのがポイント


製造は金属尺などの専門メーカー、シンワ測定株式会社。今はこのコンベックス(CHL-163)は廃盤だけれど、内寸測定機能付きコンベックス(巻き尺本体も含めた長さをデジタル表示する)などおもしろいアイテム出してる。

こういう特化型の会社は執念感じてけっこ好きですw
シンワ測定株式会社 ホームページ

更新: 2022/08/21
使いやすさ

ストッパー付きでレベル付きが便利

スケールでストッパーがあるのはまぢべんり。一度使うとわかる。

  • 購入金額

    1,500円

  • 購入日

    1990年頃

  • 購入場所

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