電源は巻き込み被害を起こしやすいパーツです。
調子が悪ければ思い切って交換することが結果として被害を最小限に食い止め支出を抑えます。

かといって、少し調子が悪いというだけで電源の交換は勇気と思い切りが要ります。
そんなわけで転ばぬ先の杖、電源テスターです。

もちろんそんなたいした機能があるわけではなく、動いているかを確認するレベルです。
ですが電源というハードウェア起因の故障を切り分けるのは困難です。
そんな時に、少なくとも負荷のかかっていない状態ではまともに動いている、というのを確認できるのは大事かと思います。

トラブルシューティングに限らず、 

• ちょっと怪しい電源をIYHしてしまったからチェックしときたい
• しばらく寝かせていた電源を捨てるかハードオフに持って行くかで、動作確認だけはしたい
• 電源を買い換えたいけど嫁が許してくれないのでなんかそれっぽくいじって壊れてる風を装いたい
• 使わないけど、持ってたらなんかカッコ良くね？

 などの理由で1台持っておくのも良いのではないでせうか。

え？使う予定？

ありませんが何か（爆