レビューメディア「ジグソー」

Windows ReadyBoost用に

 実メモリが4GB*2スロットでいっぱいだったこともあり、大きなアプリケーションやOSの起動の高速化に向け、ReadyBoostとして導入してみました、

 本製品は他のレビューアーでも書かれているとおり、メーカー公表で70MB/S、実測で40MB/Sと高速である分、若干お値段が高めです。16GBのもので十分だと思います。

 HDDに負担のかかるアプリを3本起動していると、結構、ブーストされる気がします。
 本製品はアクセスがあるたびにブルーのLEDランプが点滅するため、動作しているどうかが見た目で判断できます。

 ReadyBoostに関してはwikipediaによる説明をご覧ください
  • 購入金額

    5,979円

  • 購入日

    2011年06月17日

  • 購入場所

    amazon

8人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ヨッシーさん

    2011/06/28

    USB2.0に挿すとどの程度速度が落ちるのか気になるところです。
  • Shlef Of Coralさん

    2011/06/28

     Windows ReadyBoostに関しては謎の部分が多く(あまりキャッシュとしてアクセスを行うとUSBメモリやフラッシュメモリの消耗が激しくなり、損傷につながるため)、どういう条件で、どんな具合にブーストされるのかよく分かりません。

     Windows ReadyBoostに使用するメモリは、実メモリの3倍程度が妥当だそうで、実メモリを換装する費用を抑えたい時などに効果的と言われています。(内蔵HDDをSSDに換装する予算がない場合にも良いらしいのですが)

     私が知らないだけなのかも知れませんが、Windows ReadyBoostのベンチマークテストを行うソフトを知りませんので、USB2.0のポートにつなげてどの程度の効果があるのかは分かりません。

     Windows ReadyBoostを採用する場合は、内蔵HDDのアクセスが切迫するような使い方(システムのバックアップと地デジの録画、HDDに保存しておいた動画の再生、他のHDDへのコピーなどを同時に行う)と効果的にブーストされるようです。

     シンプルな使い方では、あまりWindows ReadyBoostの効果を期待することは出来ないと思いますので、まずは、実メモリの増設の検討をお勧めします。

     USB 2.0でWindows ReadyBoost専用と題してに16GBのUSBメモリを確か、TDKかどこかで販売していた記憶があります。amazonで調べてみてください。

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