XP39100 という型名ですが、AtlasII 9100S の方が通りがいいかも。
先代の Atlas は DEC製でしたが、これは買収後の Quantum製です。
形状 3.5インチ ハーフハイト
I/F 50pin SCSI 同期20MB/s
回転数 7200rpm
シークタイム(typ/track-to-track) 8.0/ 0.9 ms
データ転送速度 8MB/s(内部), 20MB/s (外部)
1996年製造だと思います。2台あわせてRAID化して使用していました。
初代も悪くなかったんですが、2代目の方が断然良かったです。
あと、ハーフハイトドライブだということ。今の3.5インチはLP(ロープロファイル)で背が低いのですが、
この頃のドライブはこれが当然でした。
ちなみに、5インチフルハイトの 1GB SCSI なるものも 一時期使ってました。
-
購入金額
0円
-
購入日
1996年頃
-
購入場所
kenさん
2011/06/06
昔は、厚みもありましよね。
はにゃさん
2011/06/06
いぐなっちさん
2011/06/06
Quantumは、Fireballシリーズが爆音低速だったのを覚えてます^^;
まだまだPCパーツは高かったですね。
とっぷりんさん
2011/06/06
富士通のFMV Pentium 120MHzを購入した頃、流行ってたモデルですね。
PC起動前にSCSI-HDDの電源を順番に投入していく。懐かしい流れ作業でした。
パチン!チュイィーン!カリッカリガリカリッ、ガリガリガリガリ…チチチチ…
懐かしい音です(^^;;
はにゃさん
2011/06/06
のちに P5-133でサーバーに使ってました。
昔いた組織で、AtlasII 4.5GB * 2 + 9GB * 4で 公開用anonymous FTPサーバーやってました。
P5-133のケースからマザーを外して、HDDケースとして使用していたのを思い出し、我ながらよくそんなことをやってたなと懐かしくなりました。
はにゃさん
2011/06/06
時代を逆走した野人――Quantum「Bigfoot CY」 (PCUSER)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/10/news00...
3.5インチ時代の技術を 5インチに適用したら、こうなる!って製品です。
3600rpm... 懐かしい回転速度ですね。