初めて16MBのUSBメモリを買ったのはいつだったか@@
フロッピー以上にコンパクトで大容量だとは思っていたが、
32GBともなると、bru-rayの片面一層ディスクよりも大容量だ!
とかく高速なメディアに慣れてくると、USBメモリの書き込み速度の遅さは気になる。
しかし、ここまで大容量だといたし方無い事かもww
■パッケージ
10cm四方程度の小さな箱に、ペーパー2枚。
本体はビニールの袋に入っていた。
キャップ式でそのキャップの収めどころが無い><
良くあるパターンだが、キャップ紛失の可能性大ww
パッケージにも記載されているが、グリーンハウスのホームページより、暗号化プログラムがダウンロードできるという。これは是非試してみたい。
あとは、本体内にカスペルスキーのアンチウィルスソフトの試用版が保存されていた。
一時代を作ったカスペルさんだが、いまさら使うつもりはないので、おいらには無用の長物だ。
■性能
とりあえず、例のソフトで計測してみた。
1Gモードだと、4Kファイルの読み書きの速度が極端に違うのだが、なにかしらのキャッシュ効果などがあるのかもしれない。
実用レベルを考えれば100M、50Mモードの結果が正しいのかな?
実際に使用した感覚では、特に高速でもないが、そこそこ良い感じの読み書き速度だ。
30GB分のMPEGファイルを書き込んでみると、約1時間強かかったww
■セキュリティアプリ
PCにこのメモリを接続した状態で、インストールを行うとフォーマットされ、
security_appというドライブに生まれ変わる^^
このドライブに、「autorun.inf」「Converter.exe」「LOCK.exe」の3つのファイルが書き込まれる。
本体は、LOCK.exeでデータの暗号化にConverter.exeが使われる仕組みらしい。
一度本体をPCから外し、再度接続するとLOCK.exeが起動される。
これは、autorun.infに
[autorun]
open=LOCK.exe
と記載されているからだ。
以降、このUSBメモリをPCに接続する度にこの動作が繰り返されるというわけだ。
初めての起動時に、パスワードを設定すると、以降は次のウィンドウから操作が始まる。
ロック解除のボタンを押し、パスワードを入力すると仮想ドライブがマウントされ、この仮想ドライブが暗号化された状態で利用可能となる仕掛けだ。
なかなかシンプルで良い感じだ。
ちなみに、今回は暗号化ドライブの読み書き速度は計っていない。
後ほど、追加情報として公開します^^;
32Gで\2,980-なら、まぁお買い得でしょ~
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購入金額
2,980円
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購入日
2011年06月01日
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購入場所
NTT-X Store
はにゃさん
2011/06/03
あつぎさん
2011/06/03
USB3.0ですか^^
そういわれてみれば、USB2.0の論理最高速度が480Mbps=60MB/s。
NAND型メモリの動作を考えれば、1ステップでオーバーライトができないので1/2以下になるな@@
ところで、USB3.0規格のUSBメモリって、相場はどれくらいなんでしょうか?
M.T.オーエンさん
2011/06/03
私が初めて買ったのは32MBでそのくらいだったような…。
同じ大きさで1000倍の容量になるとはあの頃は思いもしなかったです。
容量重視の場合はそれ以上になるとHDDも候補に入りそうです。
4000円弱で320GBですからね。Seqも早いです。
はにゃさん
2011/06/03
(ただし時期によりイメージと同一商品とは限らないってのがミソですが)
32GB だと5千円くらいですね。
ブランド指定になると値段が変わってしまいますので、参考値としてください。
あつぎさん
2011/06/04
16Gで2千円なら、いい買い物ですねぇ~
はにゃさん、情報ありがとう!!!!
こまめにチェックしてみます^^y
4453さん
2011/08/01
それに、セキュリティ機能も面白そうw
あつぎさん
2011/08/02
ご無沙汰しております。
アキバ価格に精通されている4453さんのお墨付きをいただけるとは、非常にうれしい限りです。