大抵のマザーボードには使っていないSATAポートと余っている4pinの電源があるので、これに繋げば簡単にSATAのHDDを増設できる。特にSATA用の電源コネクタが不足している場合に便利。SATAケーブル側にはラッチも付いており抜けないようになっている。
特にディスクコピー(120GBから320GBへのOSごと載せ替え)などに使える。
以下、ディスクのOSごと引越し手順。
(1)EASEUS DiskCopyをダウンロードし、ブータブルUSBまたはCDを作成。
(2)コピー元/コピー先のHDDをこのケーブルでマザーボードに接続する。
(3) (1)で作った媒体からブート。以下、EASEUS DiskCopyの操作:
WindowsXP単体の場合:パーティションコピーを選択しコピー。コピー先のディスクは全体を単一パーティションに割り当てる。コピー完了後はWindowsXPが起動できる。
(4)必要ならパーティションサイズをEASEUS Patition Masterをインストールして拡張する。
と、こういった作業に便利に使ってます。予備として数本購入しました。
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購入金額
798円
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購入日
2011年05月頃
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購入場所
クレバリー
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