比較的USB3.0対応製品としては安価だが、作りその他はごくごく普通。
つか、これって2.5インチ用で玄人志向が出したUSB3.0ケースを、そのまんま3.5インチ用に拡大しただけですな（笑）
http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1501
ケースの開け方やHDDの固定方法まで全く同じで、大きくなってACアダプタ付いただけ。
で、今回の購入理由。
WHS2011には「サーバー・バックアップ」という、外部ストレージに定期バックアップを取得する機能が標準で実装されている。
このバックアップ機能、とにかく「外部ストレージ」でないとダメという特徴がある。
今回採用したケースではHDDが二つ搭載出来ないため、RAID１が組めなかった事もあり、この機能でデータ保護することにしたのだが、手元にある3.5HDDに対応するSATA→USB変換ケースが、玄立3..0かテキトー魔改造ケース（GW3.5MM-U2/S）しか無いときた。
一応、魔改造ケースはファン付きということもあって、結構いいチョイスになりそうなのであるが、一日二回、1TB近いデータの移動を繰り返す作業において、USB2.0の転送速度は流石にきつい。
となれば、USB3.0という選択となるが、こっちはお立ち台。
・・・・仕方ない、買うか。
ということで、適度にポイント溜まってたエイデンにて、1990ポイント使って値引きをかまし、1000円にてお買い上げ。
今回の購入において、重視した点は以下。
1.常時電源ONなので、輝度の高いLEDが付いていないこと。
2.HDDの回転停止・動作休止モードに対応すること。
3.価格が安いこと。
常時電源ONとはいえ、一日の稼働は二回、それも定期的に動作した後は回転停止しっぱなしになるドライブなので、稼働時間を減らす機能の有無は絶対条件。
寝所の近くなので、LEDが眩しいのもダウト。
低コストは常に絶対条件なので、これはもう仕方ない。
で、合致したのがコレだけ。
HDDｹｰｽって、最近はむしろ余ってるHDDが無ければ割高な気がする。
まあ、廃熱能力にちと不安のある設計（アルミ筐体ではあるが、HDD自体は樹脂トレイに搭載される。チップ側は空いてるけども）搭載HDDはWDの緑なので、廃熱能力が多少アレでもどうにかなるだろ・・・・
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購入金額
1,000円
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購入日
2011年10月08日
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購入場所
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