トレンドの荒波に揉まれる姿とそれでも前向きに生きる姿を描いた
勇気と成長のコメディである。
日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れるアナタに贈る『鼻歌みたいな応援歌』を、
ツボな選曲とともにお楽しみ下さい! ~
というオープニングジングルで始まる
TOKYO FMで放送されているラジオドラマ(毎週日曜日17:00~17:55)の脚本集。
2006年の放送開始から今年で6年目になります。
主人公:安部礼司が私と同い年ということもあり、聴くようになりました。
ただ、最初の頃は聞いてなかったのでこの脚本集を購入しました。
選曲は邦楽中心でたまに洋楽あり。アイドル~ロックまでなんでもありです。
かなり私の嗜好にあった選曲です。邦楽好きの方にはマッチすると思います。
35歳から始まったこの物語も安部礼司が今年40歳になります。(私もですがwww)
「ナイス30's」じゃなくなるので来年以降どうなるか気になるところでもあります。
ドラマは基本的に笑いあり、涙ありのコメディです。
肩肘張らずにリラックスして聴けます。
ただ役名はベタベタですw
ゲストとして色々な芸能人が出てきます。
古谷徹(役名:安室礼司)
池田秀一(役名:赤井彗星)
布袋寅泰(役名:ROCK部長)など
テーマソングは、
「メインテーマ」(「荒野の七人」より)
「The average man keeps walking.」作詞・作曲・歌 槇原敬之
「春の日 夏の陽 日曜日」作詞・歌 渡辺美里・作曲 大江千里
興味がある方は、一度聴いてみて下さい。
30代後半の方には特にオススメです!
って脚本集のレビューじゃなくなってますね(笑)
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購入金額
3,150円
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購入日
2008年頃
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購入場所
ツタヤ
kenさん
2011/05/24
この番組の事は知らなかったので、最初聞いたときは、思わず吹き出しました。
まさか、脚本集が有るとは知りませんでした。
kenkenkenさん
2011/05/27
wikiの「安部礼司」を一読後、
聴いてもらうと日曜の黄昏時がもっと面白くなるかもです~!