デュアルコアのTurionでは最下位のモデルになります(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】TL-50/1.6GHz
【コードネーム】Taylor
【製造プロセス】90nm SOI
【L1/L2キャッシュ】(128KB/256KB)×2
【コア電圧/TDP】不明/31W
【主な拡張命令】AMD64/3DNow!Professionnal(SSE)/SSE2/SSE3
【Socket/Slot】SocketS1
【OPN】TMDTL50HAX4CT
【リリース時期】2006年前半
このCPUが登場するまで、AMDのモバイル向けCPUと言えば、Socket754のMobileSempron/Athlon64/Turionでしたが、シングルコア設計でかつ、メモリコントローラーがDDR1のシングルチャンネルでintelの初代Core(Yonahコア)と比べるとパフォーマンスが劣勢となっていました。
この頃、デスクトップではAMDのAthlon64X2が事実上のパフォーマンスリーダーとなっており、この高い性能のデュアルコア&デュアルチャネルメモリをノート用に持ち込んだものが、Turion64X2となります(;=゚ω゚)=333
日本橋の中古PCショップのレジに新品ジャンク扱いで、何と400円で売られていました。これが デスクトップ用のマザーで使えたら言うこと無いのですが・・・誰か変換ゲタ作ってください(^^;
そのうち、S1のSempronのノートPCがジャンクで手に入ったら、換装に使おうかと思っています(´ω`)
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購入金額
400円
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購入日
2011年04月頃
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購入場所
ファーストポイント日本橋店
けんこうさんさん
2011/05/19
ふっけんさん
2011/05/19
安いけど、載るマシンが無い(>_<)
でも、安いから即買い(^^;
動作させる環境が欲しいです(;゚∀゚)=3