まあ、最新型のPCの場合快適さが7のほうが上になることもあるので、7が快適に動かない場合は、こちらを利用しています。
XPもまもなくサポート終了になってしまうのですが、Vistaや7のUltimateより何故かサポート期間が長いようです。XP+半年位の考慮すればいいのに。
未だに一番利用者数が多いOSでもあり、なにか起きたときは先人さんたちのデータベースを探すとすぐに情報が出てくるので一番使いやすいです。
家庭向けのOSとしてはこの前はWindows9x系(16bit OS)でとても不安定な上、ほぼ毎日のようにブルースクリーンを出すOSだったためにこのNT系列を家庭向けにも利用できるように変更したXPは一般的な評価でもとても高いものだと思います。
しかし、XPのみ採用になっているあのスタートメニューはとても使い勝手が良かったのですが、あまりにも使い勝手が良かったのでWinVista以降のスタートメニューをうまく使うことができません。色々な面で他のバージョンとは違うインターフェースのOSだったとも言えるでしょう。
※アルファベットのみの国ならばVista以降のメニューは広がらないので使いやすい(先頭の文字列を入れると候補が絞られるが、日本語は一度正確に変換する必要がある)のですが、漢字や平仮名のソフトもあるために、日本ではXPのメニューのほうが使いやすいのです。
メディアプレイヤーも2000時代よりも使いやすくなっていてマイクロソフト製品の中で最も良作なのではないかと思っています。
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購入金額
18,000円
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購入日
2011年10月11日
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購入場所
Vossさん
2011/10/12
Win7で動かないソフトは、XPモード送りで対処。
動かないハードは・・・・諦めました(涙)
遅くて重くて使えないと評判なXPモードも、VMWAREで動かせば結構快適になっちゃいましたからねぇ・・・・
notokenさん
2011/10/12
私はXP用にわざわざ1台ハードを用意して利用しています。XPモードやVMではハードが利用できないことがあるので、利用するハードがLinuxで利用可能になるまでこのままXPが入ったままになりそうなハードになっていますが…。