のCPUファン純正から交換しました。
結論:
良い方だと思う。見た目がやはりおおらかなアメリカンな感じがして素敵です。全部がメッキ調であり、子供うけもし、尚、金額的にもやさしい。
さすがに、震災でお金があまりかけれないと思い、CPUファンに関しては4,000円ほどの予算で検討、そして、購入です。水冷や、もっと良いCooler Master製などにしたかったのですが、
なかなか、思う型番などが仙台のDOS/Vや電化店にはありませんでした。
また、CPUファンに関しての陳列棚などヨドバシではホコリかぶり状態で、この手の商品の回転率は低いのかなと感じました。
取り付けでのふむふむ:
アメリカ商品なので、アバウトな部分多いです。日本語説明書はB4ペラ両面に解説。
しかしながら、日本のようなきめ細かな展開紹介がないので、重要なCPUマザー基盤への取り付けの部分の説明がかけていると思います。
きっちり取り付けなければ重大な事が起きるという前提は無視。
マザー側での温度センサーで強制シャットダウンをするから大丈夫という見解が好きでないと感じました。
またソケット部分にCPUファンの4個のプッシュピンを入れ込むという事ですが、
様々、MAC・WIN機を観てきましたがあまりにも日本人から見ると簡易過ぎると感じました。
要するに、留める部分の確かさや、耐用性等は疑問に思います。
いざとりつけも、試行錯誤でブッシュ部分を一度分解して、仮に組んだりで、本設置という具合で、30分以上かかったと思います。普通ならものの3分程でしょうか?
使用感覚:
風きり音や変な音は発生しません。温度に関しても確実(あたりまえ)10度以上下がります。
よって純正より全然問題なしです。オーバークロックに対応するという事であるとこの手の
空冷より、水冷の方が良いと思いますが、Biosやモニターで確認して消費電力等から2600Kとかは空冷でも大丈夫と判断してます。
その他:デュアルファン対応(増設用クリップ付属)
ファン一つで良いかなと思いましたが、GTX460のグラフィックボードの熱排気のフローを考慮しました。GTX460の排気が後方の排気ベイから全部が排出される事ではなく、フロント側への流れも発生しています。よってHD近辺の発熱を押さえるために、後方へのフローを強化としました。結果は成功と思います。
というところですが、
本音は子供の意見を聞かず、Cooler Master製にしたかったところが本来の自分がいます。
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購入金額
3,980円
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購入日
2011年05月01日
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購入場所
ヨドバシ
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