・CPU : AMD PhenomⅡX6 1090T BE
・M/B : ASRock 890FX Deluxe3
・Memory : CFD W3U1600F-4G
・Video : 玄人志向 RH5850-E1GHW/HD/DP/SP
・Main Storage : WD Caviar Black WD1002FAEX
・Power : AcBeL R9-1100W Gold(PC8055)
・Optical : Pioneer BDR-S05J-BK
といった感じで、AMD系としては(FXがふるわなかったので)まだ上から数えた方が早いが、Intelはその間Nehalem(Lynnfield)⇒Sandy Bridge⇒Ivy Bridgeと進化したので、いくら「リアル6コア」とは言っても少々取り残され気味。
つか、ストレージがHDDなのでいくら黒キャビアとは言っても立ち上がりが遅い遅い。
でも結構インストールアプリがあるので、このままのSSD移行は最低でも256GB、できれば512GBの容量を必要とするので敷居が高い。大容量SSDは以前に比べて下がったとは言え、まだまだ高いし。また2年前の環境にそこまで投資して増強してもナァ、とも思い、ずるずる来てた。
でもZ68環境下ならiSRTがあるじゃないか!と。
そこで先の冬、OCの戦いを戦い抜いた
2600KとP8Z68-V PROの環境を整備してメインPCに格上げするもくろみを画策していた....が....忙しくて手つかずだった。
ただここんところプレミアムレビューもなく、少し手すきになったので、先日ついにその計画を始動させた。
一番の問題はケース
のサイドホールの処理。コンテストは一発芸?だったのと冬と言うこともあり、サイドのホールを開口しただけだったが、常用となると埃の侵入を何とかしなければならないし、夏場はもう少し冷却に気を遣いたい。
ただ、この機体には現在CPUクーラーとして簡易水冷
を設置していてサイドホールと干渉があるので、ファンをつけるには細工が必要。そのため、なかなかPC置き換えがはかどらなかったという側面もある。
ここの細工が目処がついたため、部材とともに紹介する。本品はフィルタ。大判(約30cm角)のフィルタで、必要な大きさに切り取って使う。そのため8cmのファンだろうが12cmのファンだろうがすべて守備範囲内。ただ、単なるシートで取り付ける方法がないので、一般的には枠つきの普通のファンフィルターの交換用か。枠と一緒に買うとソコソコするがこれは相当数換えられるのに安価。
喫煙環境での使用や埃っぽいトコロでの使用などには良いと思われる。
でも今回はファンをずらすための造作に使用。
大きさ自在なので、こういう定形外用途にはベストマッチ!
性能そのものは単なるフィルタ、ですが(^^ゞ
【製品仕様】
サイズ:約270×310mm
厚さ:3mm
アイネックス製品紹介ページ
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購入金額
380円
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購入日
2012年01月31日
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購入場所
ツクモeX.
きっちょむさん
2012/07/02
進捗報告楽しみにしてます^^
cybercatさん
2012/07/02
まだ完成しているわけではないですが、昨日最も難関(つか時間がかかる)ファン取り付け位置変更のアダプタ(っつ~か自作の板、ですが(^^ゞ)の製作に目処がついたので、そろそろとっかかろうかな、と。