売値がちょっと高いですが、中にショットノートが1冊入ってます。
なのでカバーそのものは1000円しないですね。
小さめのロディアより高いんですよ、ショットノートって。
カバーの素材はナイロンだそうです。
高級感とかはないですが、日常で使うメモなので、まあ、それでもいいのかと。
個人的には革が良かったとは思いますが、量産規模を考えたらムリありますね。
フタを止める短いベルトはマグネットが入ってます。
固定するというか、貼り付ける感じです。あんまりかっちり固定しません。
蓋の裏側はショットノートと同じくらいの紙が挟まるようになってます。名刺とか殴り書きして剥がしたメモとかをはさめばいいんでしょう。
右側にベロがでてますが、これはゴム製の輪っかです。ここにペンを通すのです。
ですが、あんまり太いペンは通りません。あとラバーグリップがあると通しづらいです。
自分はP-Fitという短いボールペンのクリップ部分を通しました。
なお、このカバーを使うとショットノートは片面だけ書くことになります。
裏面は書きづらいというか、まずムリです。
書きなぐってガシガシ写真にとる使い方になりますが……コストパフォーマンスとかは考えないほうがいいと思います。
コスト優先であれば、A4用紙を折りたたんでA7サイズにするEvernote用のメモ帳が最良です。
A4用紙は安いですからね。
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購入金額
1,260円
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購入日
2011年04月24日
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購入場所
aoidiskさん
2011/04/24
キングジムはおもしろいけど、ちょっとした工夫した方が、
其れは手間かもしれませんが・・
よいのかもしれませんね。
此気になっていたので、参考になりました。
有り難う御座います。
jakeさん
2011/04/24
ちょっとの工夫でよくなると思います。
とにかく商品化しました!的な段階なので、野暮ったかったり、不便があるのは、まあ仕方ないのかなと思います。
メーカーにフィードバックかけたり、ユーザーが改造したりで少しずつよくなるんじゃないかと思います。
立って書くのがメインなら、このサイズがオススメだと思います。
椅子に座ってのメモなら中サイズ、打ち合わせとかのメモを複数人で共有するような使い方なら大きいサイズと、うまいこと使い分けができると便利そうです。
リーダーさん
2011/04/25
あとすこし、ですねー
Manyaさん
2011/07/12
今後のスマートフォンの普及状況によっては、
化ける商品かもしれませんね。
jakeさん
2011/07/12
スマートフォンだと素早くメモがとれない!、書いたメモを他人に渡すことが多い、メモを後からファイリングしておきたい方向けですね、基本的に。
今はAndroidでも読み取れるアプリがあります。
あと、リングノートタイプとかも出てますんで、使い方によってはそっちのが便利かもしれません。
カバーなんかなくたっていいんだ!というケースも多いですからね。
でもビジネスマン、特に営業とかで他社と頻繁にかかわるのであればカバー付きのがおすすめできそうです。