シャッターボタンでスナップショットが取れます。
古いカメラなので、CMOSの反応＋転送速度が遅いです。
そんため、手動でパンすると画像が波打ちます。
■Windowsでの利用
USB Video Class策定前でしたので、カメラ画像を取得するために独自ドライバが必要になりますが、
提供されているのは Windows XPまでです。
Vistaの場合にはつなげば、標準ドライバでQVGAまで対応していました。シャッターボタンも動作したはずです。
ネット上を探せば、非公式ながらVGAまで動作するドライバがあり、インストールしたらちゃんと動作しました。
なお、Windows7 64bitでは認識しません。
■Linuxでの利用
このカメラは、OmniVision OV51９ ＋ センサー OV7620 で構成されていて、USB 1.1のアイソクロナス転送を使っていて、v4lドライバで利用可能です。
Ubuntu 10.10では自動認識で使えました。
モニタするにはCamoramaをインストールしましょう。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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