過電流防止のブレーカーが付いているので、消費電力オーバーによる発火などを防げます。
また、このブレーカーは集中スイッチとなっており、すべての口への電力供給をオン・オフできます。なかには、各口にそれぞれスイッチが付いているタップもありますが、私は一括して管理できるほうが都合が良かったので、こちらにしました。
スイッチを切れば待機電力もカットできるので、節電にもなります。こんなときだからこそ、大事にしたいことですね。
一括管理か個別管理かということですが、これはどういう利用を考えているかによります。
たとえば、パソコン本体・ディスプレイ・セルフパワーのUSBハブなどのPC関連のものを繋ぐときには、同時にオンオフすることが多いので、一括管理の方が良いかと思います。
一方、不特定多数のものを繋ぐときには、個別スイッチの方が取り回しが良いでしょう。
あと、なかなか便利な工夫として、上部の3口に関しては「らく抜きスイッチ」があります。このスイッチを使えば、簡単にプラグが抜けるので小さいお子さんや女性の方には良いのではないでしょうか?
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購入金額
1,480円
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購入日
2011年02月頃
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購入場所
ヤマダ電機
aoidiskさん
2011/05/07
ちょっと見た目には気がつきませんね・・
何がどうなる??
楽に抜けてほしいと思うときありますからね。
特に両横に刺さっていると抜きにくいときあるんです
抜けやすいのではなく 抜きやすいというのがいいですね。
Corgiさん
2011/05/07
上部にある水色の部分がレバーのようになっており、そこをプッシュするとプラグが抜けるようになっています。確かに、見た目では分かりにくい機能ですね。