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このローラー型マウスですが

本体のキーボード側にマウスポインタの

移動やクリックを操作するローラー状マウスがあり、

その手前の左右にパームレスト、

中央手前にクリックボタンとスクロールキーが

それぞれ配置されているんです。

箱が、ぬめ　っているのに、輝いている。

あれ、なんか高級そう

　　　　　　　　　　　　　　　　　質感悪くないぞ・・・

其れから

初めて、USBをさしたとき、あたりまえに認識

バーを動かそうとすると、クリックは出来るが、スライドしないじゃないですか

これでスライドしているのかな？

とどう触ってもスライドしない、良く見ると、バーが赤いゴムでとめられている、

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さあ使うぞと　バーを動かすと　バーの左端の白いプラが外れている。

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軽く接着させているみたいだが、カルクだから外れていたらしい

交換も考えたが、面倒なので、バーに付かないように気をつけながら

　　　　　接着剤でつける。

※しまった本体にも接着剤が付いた。

質感高めているが、良く見ると、安っぽい。

本体に右クリックとか、

　　　　　　　　　　　　　シールではって案内してあるが、

これは本体に印字してほしい、曲線が多いためか、シールが一部剥がれている。

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パームレストが着脱式なのがいいが、着脱を繰り返すと、はめ込み部がゆるくなりそう

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ボタン位置とバーの位置がしっくり来ない、角度が合わない。

慣れればいけるかもしれないが、ちょっと時間がかかりそう。

しかし、バーの動きはスムーズで、細かな動作は無理だろうが、

日常使うには、本当、心地よい動きだ、バー自体でクリックできるのもよい。

巻巻きローラー　　バーをスライド　これマウス？！.jpg

『肩や腕への負担を軽減するユニークな形のマウス』

これが売り文句となっていますが、

腱鞘炎になったことはない、クリックのしすぎで、指がつった時期もあったが、

今はそんなこと全く気配すらない、　時々足がつるぐらいです。

『肩や腕への負担を軽減するユニークな形のマウス』.jpg

とはいっても、

時に、腕の内側の筋が重たくなるが、まだ大丈夫
※運動しない歴４０年・・

何といっても

￥２３，７２３　

￥２３，７２３　.jpg

こんだけ出すなら、多分　一生使い切れないほどのマウスが買える。
※安価なら、\500程でありますからね。

これは高嶺の花　憧れのまま　欲しい気持ちを抑えておこう

第１、この商品　何でこんなに高いの？

　　　　しかしながらとにかく　これが欲しい

質感を求めたのか？　精密さを求めたのか？

デザインを求めたのか？

どれもNo！！

IBMのTrack Point に憧れ、

ノーパソのtouchpad（トラックパッド）に感激し、

でも、キータッチは、メカニカルが好きで

IBMのTrack Point に憧れ、.jpg

そうなんです。

キーボードの手前に置いて使用できる。

マウスやトラックボールのように、キーボードの右や左に置かなくていい。

ContourDesign RollerMouse Free 2.jpg

まるで、Track Point 　touchpad（トラックパッド）

ローラー型マウスコンパクトモデル.jpg

とどのつまり　不器用なものですから　操作できる場所は出来るだけ　１ヶ所に固めたい
※とはいっても、組みあわせることにより、操作手順を簡略とかは、向いていないな
ショートカットとか憶えるのは大の苦手

欲しかった。しかし、
　　　　　　　　　　　　しかし、余りにも私にとって高価で

初めて知ったローラーマウスから　１０年近い月日が経った。

近頃では、とんと、雑誌でも見なくなった。

正常進化しているが、どう見ても、見なくてもマイナー

駆逐されるか淘汰されるかブレイクするか細々と棲息していくのか

どちらにしても、このままじゃ出会えなくなってしまう。

それに、

CoolerMaster ノートPC用クーラー R9-NBS-4UAKJ (Ergostand)

も以前から目につけており、このままじゃなくなる

自分には、身の丈以上の物・・・

生活に響く響く、どうしたものか、生活費を削るのはいいが、

家族にもしわ寄せが来るとおもいながらも、

この２つ、そしてお気に入りのキーボードの姿を想像したら

物欲に勝てませんでした。


余談ですが・・

うたい文句の

『肩や腕への負担を軽減するユニークな形のマウス』

マウスを手で握りこんだり、

同じ指でクリックし続ける必要がなく、

腱鞘炎や肩こりなど、マウス使用時のつらい症状を軽減。

これがわかる頃まで使えるかな？

この賞どんな物か、ピンとこないのですが

米国最大のエルゴノミクスイベント

"The National Ergonomics Conference2008"で

"The Best Ergonomic Product Award"受賞

と言うことは、既に3年前の製品ですね。

類似品にご注意的な　事も書かれていますが、

どちらにしてもマイナーですね。


使ってみて、慣れれば感想もちょっとは変わるのかもしれませんが

スライドバーを　マウスというには、ちょっと無理がありますね。

※通常使いになるか、しばらくお試し期間です。以前から

ほしかった使用環境のグッズでもあるので、

やっぱり、憧れはあこがれ、現実の感覚に沿うことはなかなかありませんね。

日頃使っているのは、マウスなのですが、

機能的には、トラックボールに近いところあるかなと思うので、

一部お気に入りのトラックボールを

『リストレストトラックボール MA-TB42BK』

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