iPhoneの合皮製手帳型カバーは、安価ですが、使用後およそ1年で表皮の剥がれが出たので
安価な本皮製のそれを買い求めました。
合皮製
本革製 合皮製に比べると1.5倍重くなりました
表皮は汚れこそありますが、破れなどは無いまま3年近く使いました。
しかし内側ヒンジ部に相当する部分の裏側の剥がれが出てしまいましたので
皮革類に利用可能なボンドで修復することにします
100均ショップ ドラッグストアダイコク内にあるワッツで見つけました
110円のボンド ちゃんとコニシ製です ボンドGクリヤー
通常品は20ミリ入りなんですが 100均のそれは15ミリ入りでした
使うのは少量なので無問題
110円で買えるの? ありがてぇ〜。
ボンドは小容量が結局お得 24時間営業の100均で手に入るなんて ほんとにありがてぇ〜
半世紀前
中学校の技術・家庭の時間に学びました。
ボンド 糊 接着剤は、小容量のものを買うべし 必要量を見極めて買うべしと。
ボンドGシリーズのようなゴム系ボンドでもそうですが、瞬間接着剤などなら尚更
使わずに保存しておいても 次の機会には出ない、詰まっている、乾燥してしまった
という事が多いからです。
数足のスニーカーのソールに使う、まとまってカバンを直したい そんな目的ではなく
スマホカバーの内側に少しだけ使うのですから もっと容量が少なくても良いくらいです。
100均ショップで110円で買い求めることが出来たので 数十円のことですが節約出来ます。
取説にも詳しく記載されていますが この種のゴム系接着剤は 貼り付けたい部位の両面に
できるだけ薄く塗布し、気温条件などを考えながら5〜15分ほど乾かしてから強い力で貼り付けます
できれば時計を置いて時間を気にしたい
目安は指先で触れた塗布面にベタつきを感じなくなる時が貼り付けのタイミング
ミスターミニットなどでソールの張り替えなどを依頼する時にも見たことがありますが
接着面を貼り付けたあと 素材の様子を見ながらローラーやハンマーを使って
強い密着を促すのがコツのヒトツだと思います。
両面に塗布後、乾燥させているの図
15分後表側裏面に裏側部を押し付けたあと、スティックでトントンと押し付けているの図
裏側の一部が失われる前に作業すべきでした。
新品時の様子とは程遠いのですが 表革の補強にも役立つと思われますし
見た目も多少マシになったと思っております
ワッツ・ウィズ・ダイコク100均ショップは24時間営業ですので
いつでも必要な時 コニシのゴム系接着剤 もちろん瞬間接着剤も容易に入手できるのは
とてもありがたいことです。
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購入金額
110円
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購入日
2025年11月09日
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購入場所
ワッツ・ウィズ・ダイコク










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