前から欲しかったんですが、通販でしか見かけなかったので躊躇していたのですが、ふと近所のDIYショップで見つけたので、思わず購入してしまいました。
塗装はスプレー塗料と同じ感覚で塗れるのでとても簡単。
ささっと塗っただけでも、かなり厚手の皮膜ができあがります。
試しに引っ張ってみたら、綺麗に剥がすこともできました。
こりゃ便利ですね。
PCケースとかこれで着色すると、かなり印象が変わりそう。
単なるつや消しの黒と違い、ゴムですから滑りませんし、いざとなれば剥がせます。
車のパーツとかにも使えそうですね。
いいなあ、これ。
ついついいろんなところで使ってしまいそうです。
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2011/8/26追記
PlastiDip、楽しくていろいろなところに使ってしまいます。
何より一番うれしいのが、皮膜が強力なため、剥がすのも簡単という点。
皮膜の一部をつまんで引っ張ると、マスキングゾルのような感じで剥がれていきます。
ゴム皮膜ということもあって下の塗装にダメージはありませんので、気軽に塗装できるのもいいところ。
PCケースとかゴム塗装してみても格好良いかと思います。
iPhone、カバーを付けるよりいっそのことPlastiDipで塗ってしまうのもアリか?!
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購入金額
1,980円
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購入日
2011年04月12日
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購入場所
きっちょむさん
2012/03/07
MX-Rのラバーコート皮膜できないか考えてたので参考になります。
普通に使う分には剥がれる事はありませんか?
あと、キーボードのキートップなんかも試そうかな・・・なんて、
考えてるんですが、耐久性に不安はないでしょうか?
ちょもさん
2012/03/08
指が擦れる場所はテカテカになってきていますが、剥げてはいないですね。
爪が当たって傷ついた箇所があったのですが、紙にPlastiDipを噴射して、爪楊枝で少しだけすくい取って補修したら直りました。
耐久性は結構高いと思いますが、擦れるところの劣化はどうしても避けようがないですね。
半年くらいで塗り直すと良さそうですが、面倒…
キートップはマウス以上に指と擦れるので、すぐにテカリが出てしまうと思います。
爪が当たりやすいので、角は剥げやすいかも。
鋭角なものが当たりやすい場所での使用は避けた方が無難そうです。
きっちょむさん
2012/03/08
やはり、キートップだと直ぐにボロボロになってしまいそうですね;
マウスのほうも最終手段という感じですか。
使用するところは良く考える必要がありそうですね^^;
ちょもさん
2012/03/08
薬指と小指が触れる場所のテカリだけ気にならなければ、MX-Rのコーティング代替品としても使えると思います。
ただ、塗る時にマスキングを使うとマスキングを剥がす際にマスキングしていないところの皮膜が一緒に取れてしまうので、パーツをバラして塗装する必要があります。
この分解が結構面倒だったりします。
きっちょむさん
2012/03/09
調べてみましたが、なかなか面倒ですねぇ。
しかも、私塗装なんかやったことないんで、上手くやれる自信が;
なかなか壁は高そうです^^;
ちょもさん
2012/03/09
バッテリーを外したりするだけの分解なら簡単なのですが、ゴム塗装されているパーツとトップパーツの2ピース構造を分解するのが、かなりコツがいります。
無理矢理外そうとするとプラスチックが折れそうになりますので、ちょっとひねりながら取り外すのですが、ちょっとした知恵の輪状態でした。
PlastiDipの塗装自体は、棒の先にパーツをくっつけて吹き付けるだけなので簡単ですよ。