あの背景、音楽、そして語り・・・、芸術ですね。
こんな番組、最近ないなぁ、としみじみ感じてしまいます。
そしてついでに思うのは、最近の昔話は、かなり筋が変わっていますね。
つまり、残酷さが無くなりました。 さるかに合戦でも、蟹のお母さんは
柿をぶつけられてしんでしまう・・・ だったのが、いまはたんこぶで終わり。
時代のうつりかわりとはいえ、変えてしまっていいのだろうか?
姥捨て山もみましたが、今の子にはどう映るのかな?
内容には感動しつつ、いろいろ考えさせられました。
第一集、買いそびれたので買わないといけません。
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購入金額
14,700円
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購入日
2011年04月06日
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購入場所
ビック有楽町
atsuo@tokyoさん
2011/04/12
待っている間にテレビで再放送していたのを録画してあるので、購入を悩んでいます。
子供がもう少し小さいうちなら、即買いだったんですが。
戌張子さん
2011/04/12
コメントありがとうございます。私が日本昔話を見ていて、すごく記憶に残っているのは小学生の低学年から高学年だったように思います。 そして、今見て再度感動しています。もし、録画されているのなら、買う必要はないようにおもいますが(高いですし。なんで、こんなに高いんだろう??権利がのるのはわかるのですが、やはり子供むけは、お子様ランチ感覚で値段付けをお願いしたいものです)。
あと、これまた権利がらみなのかもしれませんが、制作会社の関係でなかなか出ない、というのはよく聞きます。 残念ですよね・・・ 長淵の「とんぼ」DVDはいったいいつでるのやら???
atsuo@tokyoさん
2011/04/13
発売を知った時は第2集までしか知らなかったですが、順次リリースされているようですね。
> やはり子供むけは、お子様ランチ感覚で値段付けをお願いしたいものです
全部揃えるには大変なので、1枚ずつバラ売りで好きな話だけ購入できるといいのですけどね。その方が安く出来るでしょうし、\500-位で(^^;
子供は、コンビニなどで安く売っているトムとジェリーに一時ハマっていましたが、1,468話もある日本昔ばなしもこういう販売形態だとうれしいんですけどね。
戌張子さん
2011/04/13
え!これって1,468話もあるんでしたか!? いやばら売りかストリーミングでいいかも・・・
と思ってしまいますね。 しかし、1,486話ってすごいですね。一種の文化遺産ですね。