印刷には無償のIODATA iPrint Freeを使用しましたが、印刷できるものがiPhoneのアルバム内の写真に限られることと、フチなし印刷が出来ないという制限がありました。
そこで、有料版を購入してみました。
APP Storeから購入し起動すると、メニュー画面からして変わりました。
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印刷できる項目が一気に増えました。
まずはじめに必要なことは「プリンタを追加」ですが、ここは無料版と全く同じでした。
次に、「設定」をタップし、設定可能な項目を確認します。
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項目としては、デフォルト用紙サイズ（初期値：A4）、住所書式（初期値：番地、市町村、郵便番号）、ふちなしはみ出し量（初期値：オフ）、カメラ機能（初期値はすべてオフ）、Web印刷（初期値：空白ページ、解像度Draft）、機能制限（初期値：オフ）と、様々な設定があります。
無料版で制限のあった写真印刷を試してみました。
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晴れてフチなし印刷が可能になりましたが、それ以外にもフレームを付加したりすることも出来ます。
また、無料版と異なり、複数枚の選択ができるため、割り付け印刷なども可能になっていました。
写真を使って、カレンダーの印刷なども可能です。
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有料版を購入してみて良かったことは、やはり写真はフチなし印刷が良いってことですね。
多分、Web印刷などはPCからの印刷のほうが分かりやすいので、使わない気がします。
カレンダー印刷もきっと使わないと思う・・・
PCを使わずに、iPhoneだけでいろんな印刷ができることは良いと思いますが、PCを使うことに手間を感じない人にとっては、写真印刷だけで十分だと感じました。
また、写真印刷時にL版を選択すると、「横」が選択できません。
横長の写真は、縦の用紙の上下が余白になってしまいます。これはいけません。
バージョン１．０なので、今後の改善に期待ですね。
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購入金額
350円
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購入日
2011年03月26日
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購入場所
APP Store
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