合計11ものコンセント口を持っているので、様々な機器を接続可能です。
PC用コンセント(3ピン)×1
PC連動コンセント(3ピン)×2
PC連動コンセント(2ピン)×3
非連動コンセント(3ピン)×1
非連動コンセント(2ピン)×4
PCのON/OFFの検出はセンサー式ですので、最近の+5VSBが有効になっている(常時USBに電源が供給されている)PCであっても、連動させることが可能です。
センサー感度はHighとLowの2段階切り替えが可能で、連動コンセントは背面のスイッチで連動/非連動の切り替えが可能と、高機能なタップです。
現在、PCの背面がスーパーたこ足状態なので、危険性低減も兼ねて、連動タップに変えようと考えています。
PC電源OFF時の待機電力も減らせますしね。
●センサー式連動パワータップ:パソコンの電源ON/OFFによって、連動口に接続した機器が連動してON/OFF 電源の一括制御が可能です
●3極×4口(ロック式)、2極×7口 連動部分×5口
●新立体配置設計でACアダプターを3個まで縦列接続可能
●過電流防止回路機能
●システムの誤動作の原因となるパルス性ノイズを効果的に低減 サージ&ラインノイズフィルター(フェライトコア)搭載
●アースラグ付L型プラグ付3m極太電源ケーブル
●合計1500Wまで接続可能
●本体サイズ:55(W)×64.5(H)×414(D)mm
●質量:940g
1997年発売かと思ったら、1993年の製品でした…やるなTEAC
メインPCにステップアップトランスを使用しているのを忘れていて、115Vのコンセントに100V用の電源連動タップを接続するのは故障の原因になりそうだったため、先にAC-P55をコンセントに接続し、ステップアップトランスはAC-P55のPCコンセントに接続して連動するか実験してみました。
結果は至って良好。
メインPCにしか接続していない機器のコンセントはすべて連動口に差し替えましたので、これで待機状態の消費電力を削減することが可能です。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
リーダーさん
2011/03/20
ちょもさん
2011/03/20
Webページはすでにありませんが、web.archive.orgで調べてみたところ、1997年ではなく1993年発売のようでした。
Windows3.1が登場したのと同じ年ですか…TEACやるなっ
昔、AudioTechnicaのSyncTapを使っていましたが、PCの電源を投入すると連動コンセントが一度電源が入ってすぐ切れて、再度入るという、非常に危険な挙動だったためUSB連動のものに交換した記憶があります。