ソフト的な方法としてはBIOSの設定変更や起動時に動くソフトの管理などがあります。
このソフトは起動時に動くソフトを監視し、
それぞれのソフトがどれだけの時間を使っているかを細かく表示してくれます。
さらに、それらをNo-brainer、Potentially removable、cannot be removed with soluto
の3段階で分類してくれます。
☆No-brainerは切っても問題ないもの
仮想ドライブソフトやJavaのアップデート確認など切っても動作には関係ないものが入ります。
☆Potentially removableは取り外してもたぶん大丈夫
アンチウイルスからOffice関係、キーボード用のアプリ、その他の常駐ソフトなど
要るものと要らないものがあるので、よく分からなければ触らない方が良い場所です。
☆cannot be removed with solutoはSolutoでは削除出来ない…つまり必要そうなもの
主にOS関係の無いと動かなくなる系が入っていますが、
中にはLogicoolUpdaterなどという別に切っても大丈夫なんじゃ?というものも一部あります。
それぞれの分類にマウスカーソルを合わせると個別のソフトの所要時間が表示されます。
ソフト名の下のmoreに合わせれば起動時の動作を指定することも出来ます。
設定は以下の3種類で…
Pauseは起動時に動かなくする
Delayは起動完了してから、おもむろに立ち上がる
In Bootは今まで通りに起動時に立ち上がる
そんな感じです。
moreの欄にある謎の円グラフは同じプログラムを使っている他の人達が
どの設定にしているかの割合を表したものです。
100%を切るのはチャレンジになりますが、
半分以上の人が切っているようなものなら切っても大丈夫かな?という判断基準に使えます。
そういうのがあるということは設定情報をどこかで提供していることになりますので、
気になる方はこのソフトは使わない方が良いかもしれません。
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購入金額
0円
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購入日
2011年03月03日
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購入場所
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