感度、画質はかなりよいので、手動で起動してテレビ録画に使用してきた。
ただし、デフォルトでは無操作3時間で自動で電源が落ちる設定になっており、それを知らずに録画失敗したことも複数回(もちろん設定は変えられる)。
そんなあるとき、親類宅に(ハイビジョン対応ではない)SONYのワイドテレビ(ブラウン管)があって、地デジ対応ができていないことを知った。CATVの引かれている家だったが、その同軸ケーブルに接続すると、あっさり各放送を認識。S端子でワイドテレビに接続したところ、ハイビジョン対応の管でもないのに、従来のアナログ放送よりずっときれいな絵が映し出され、一同感心した。こういうところはソニーの技術が優れているところかもしれない。
(本機にはD端子も搭載されているが、当該テレビにはD端子はなかった。)
結局その場で本機は親類宅に譲り渡される仕儀と相成った。
私は予約録画も可能なアイ・オーのHVT-BTLを即日注文した。
なお、メーカーの売り文句だったかどうか忘れたが、「CDケース並みの大きさ」と書かれていたのは本当。底面積は実際、CDケースとほぼ同じだった。
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購入金額
10,500円
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購入日
2010年12月17日
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購入場所
バッファローダイレクト 楽天市場店
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