一見すると透明な液体ですが、UV発光タイプなので、紫外線ライトを当てると発光します。
希釈せずにそのまま使用するタイプ。
防蝕効果(耐電蝕・アンチコロージョン)と、不凍効果(-25度)がある。
防蝕効果を期待するだけなら、普通の車用クーラントを使用しても同じなんですが、このクーラントはローコンダクティブ(低導電性)という特徴があります。
もし、液漏れが起こり、基盤に冷却液がこぼれおちても、導電性が少ないために、多少ならばパーツが損傷せずにすむという利点があります。
実際にPC起動中に基盤に冷却液がこぼれたことがありましたが、パーツは事なきを得たことがあるので、ローコンダクティブの効果は確かに存在しているようです。
それ以降、車用クーラントと比べると少し高いのですが、こっちを使用するようにしています。
以前に宣伝用の動画で、このクーラントにファンをどっぷり突っ込んでも回っている動画があったのですが、今探してみても見つかりませんでした。
自分でやってみるのも馬鹿らしいのでやめておきます。
起動中にグラボが濡れても平気だったくらいなので、あえてファンでやる必要も・・・。
ただ、いくら低導電性といっても、埃にクーラントがしみこんでその埃が導電する可能性もあるので、濡れたらすぐに電源を停止するのは基本でしょうね。
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購入金額
1,480円
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購入日
2010年02月23日
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購入場所
coolinglab
NaLoNさん
2011/02/23
自分も水冷に興味があるけどまだしたことはないものでいい勉強になりました。
>>ローコンダクティブ(低導電性)
自分もするときはなるべくこれを選ぼうと思います。
bibirikotetuさん
2011/02/23
nnsuteさん
2011/02/23
こんばんは~、コメントありがとうございます。
もし初めて水冷化するときは使ってみてください。
慣れてきてから車用のクーラント使うっていうのもひとつの方法ですよ~。
>bibirikotetuさん
確かに間違えやすいですね・・・
グビっといくとかなり苦いですけど
飲みすぎたら吐くという点では同じです!(笑
chi-zuさん
2011/02/23
私のは、車用のなので、少し濁ったように見えます。
低導電性ってのも、ちょっとした保険みたいで惹かれます。
nnsuteさん
2011/02/23
転ばぬ先の杖みたいな感じで使ってます。
前は車用や、同じJINGWAYの色つきクーラントも使ってたのですが、染料がチューブやパーツにこびりつくのでやめちゃいました。