CPU使用率を表示出来るガジェットは他にもありますが、
コア毎の使用率や温度まで表示出来るものは少なく、扱いも難しかったりします。
その点このガジェットはとても簡単です。
設定画面はこんな感じです。
見たままの設定なので適当に知りたい情報にチェックを入れれば動きます。
時代錯誤で意味不明な温度単位を日常的に使っているメリケン人に合わせたければ、
Fahrenheitにチェックを入れてみてください。
ちなみに、あの温度単位の基準は羊の体温を100°Fとしたのだとか…なぜ羊!?
あの国には早く国際基準に従っていただきたいものです。
※設定によっては予めドライバが必要になりますので、
その場合はWinRing0 Driver Statusの横のInstal Driverを押してください。
ところで、残念ながら私の今の環境では周波数も温度も表示されません。
マザボが対応していないのかCPUが問題なのかはわかりませんが、
Core2Quadではどちらも表示されていましたし、4コアのi7での動作画像もあったので、
たまたま相性が悪かったのかもしれません。
ちゃんと表示されれば(BIOS設定によりますが)刻々と変化する周波数を眺めることも出来ます。
公式サイトによると最新版はSandyBridgeにも対応したようです。
ガジェットとか邪魔!という意見もありますが、
意外とあると目が行ってしまう物なんですよー
あ、頑張ってるな~とか、またサボってるな~とか
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購入金額
0円
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購入日
2009年頃
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購入場所
OrbLog
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