いつもSuite(Officeパック)と一太郎単体を交互に購入。
Suiteは使いやすいグラフィックソフト花子がありVISIOより書きやすいので、購入の意義がある。またAgreeのテンプレートをPowerPointにコンバートして使うと、人と違ったセンスになりプレゼンで好印象。
ただ最近一太郎そのものはあまり使っていないんだよね。
使っているのはATOK。
会社の標準がWordなものだから、それに合わせて家でもWordを使うことが多い。
ただIMEはマ○クソソフトのものは使わない。絶対ATOK。
変換効率の高さと学習能力。かゆいところに手が届く提案機能(先読み変換、変換できなかった単語の辞書登録機能、重複語の指摘、尊敬語のねじれの指摘等々...)。
特に単語の辞書登録機能はすばらしく、うまく変換できなかった言葉を消して単漢字で確定させるとそのうまく変換できなかった言葉からその熟語に変換できるように辞書登録しますか?と訊いてきてすぐ登録できる(登録しないことも可能)。
これで業界用語など一般では使われないけど、会社では多用する熟語などをわざわざ辞書ツール開いて登録しなくてもよい。
今回のバージョンはさらに自分の過去の入力を覚えていて、繰り返し頭の数文字を打つとすぐに「この語句では」と提案がある(←ミスタッチまで覚えてくれるので、過去の自分に赤面しますが)。
さらにインターネットとの連携機能が強化。相変わらず超絶に強い文節解析。
着実に進化している。
でもコレ全部ATOKの印象。
一太郎は手紙や地図を書くときはタテヨコ縦横無尽に使える枠組みがすごく便利だけど、社用文では不必要に多機能。
でも毎回ATOKではなく一太郎を購入してるのは、孤高のワープロソフトである一太郎への応援を込めて..
がんばる地方企業、Just System応援を込めて...
...今回一太郎は大きく変わりました。
画面レイアウトが(元のレイアウトにもできます)、書斎風。
パーソナルユースにフォーカス、というけどどうなんだろ。
慣れるのかなぁ...
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購入金額
7,560円
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購入日
2011年02月13日
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購入場所
Just myShop
operaさん
2011/02/19
aoidiskさん
2011/02/19
アナログなことが、制約付きではありますが、
かゆいところに手が簡単に届く、
孫の手が、いつも置いてある。
そんな感じになってきましたね。
罫線つきの文字位置とか考慮しての文章だと、
矢っ張り一太郎ですね。
職場は、混在していますが、社外に用いる文書は
Wordですね。
此からでるであろう互換性重視の物も気に掛かります。
※ATOK 本当親切、 打っている途中で、やることを妨げることなく、登録できるのはいいですよね。
cybercatさん
2011/02/19
この背景は....
わざわざそうしなくとも、という気はします。
aoidiskさん、コメントありがとうございます。
>此からでるであろう互換性重視の物も気に掛かります。
禿同でございます。