ダイビングは海の神秘に誘われ、モルディブ・オーストラリアそしてサイパンによく出かけました。
その中でサイパンに行き、タッポチョ山に行ったときに大場隊のことを知りました。
このたびこの本が原作の映画が上映され、おものだちさんが映画パンフレットを登録されていましたのでお約束で文庫本ですが、再版されたものを登録します。
内容はそれぞれ解釈や考えがあるので割愛しますが、大場隊は衛生部隊であったことや中国戦線での幾多の困難のなか生き抜いたことが、民間人を含めた生還につながっていると思っています。
大場氏はご本人は「玉砕」しか頭になかったと最後まで言われています。
最初の写真は数回サイパンに行って撮影したものです。
1)今が洞窟に残る鉄兜(人骨もあります)
2)激戦地(タッポチョ山より)
3)ダイビングスポット
なお映画化にあたりノベライズ本も出ています。
帝国海軍の軍人であった父より戦時中の話をよく聞きました。
日本人としての誇りと、世界の平和や交流の為に微々たることでもやりたいと思っています。
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購入金額
686円
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購入日
2011年02月13日
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購入場所
書店
つきさん
2011/02/19
記憶があるうちに読んでみたいです。
と、Amazonをみたら在庫切れの文字が、、、
中古は初版なのか高値ですね。
kensanさん
2011/02/19
初版本は実家にありますが、探すの面倒なので(笑)
文庫本で再版されていますので、今なら旬ものですから必ずありますよ♪
記録書的流れです。(ノベライズは映画に近いかも♪)
青野(看護婦)は史実は死亡。大場大尉も連合艦隊が奪還にくると信じていたらしいし、その時まで犬死はしないと言う考えだったらしいですね。
ただアメリカ軍は軍人として絶対的不利の中で、ゲリラ戦を挑んだ将としての大場大尉を評価しているようです。(玉砕は米軍として戦術上、ありえないのでしょうね)
つきさん
2011/02/19
購入手続きは出来るので、クリックしておきました。
一緒に手続きした本は明日届くのですが、本作品は不明のステータスでした。